2015年07月13日

岩田聡社長のご冥福をお祈りします

任天堂・岩田聡社長が死去
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6166916

びっくりした…昔ほどゲーム業界のネタを追わなくなっていたのもあって、体調が悪かったかどうかも全くしらなかった。
大げさでもなんでもなく、「理想の社長像」そのものの人だった。
ニンテンドーダイレクトで見せるお茶目なところ。
社長が訊くでは自ら社員の目線におりて話を聞いていて、社員をきちんと尊重しているのがうかがえ、世の中に本当にこんな社長がいるのだと羨ましくすら思った。
敏腕プログラマーとしての数々の逸話。HAL研究所を立て直し、桜井政博を世に出してくれたこと。
技術者業と社長業とは相いれるものではないことが多いが、その両方の資質があった人だった。
私が知っているのはあくまで一部分でしかないのだが、おそらく最も岩田社長とのつながりが濃かったであろう桜井政博のtwitterを引用させてもらう。

桜井 政博 @Sora_Sakurai
任天堂岩田社長が逝去されました。私にとって前の会社からの上司であり、立場を変え、場所を変えても一番の理解者でいてくださいました。努力家で、人徳者で、いつもバランスがよいまとめと提案を素早く導き出していました。考えられる限り最高のリーダーだったと思います。ご冥福をお祈りします。

彼が言うのだから、本当に最高のリーダーだったのだろう。

本当に心の底から惜しい人をなくしたと思うと同時に、決して楽ではなかっただろう時代の移り変わりの中での心労も思うと、早すぎる訃報はただただ、悲しい。

敬意をこめていわっちと呼ばせていただきます。
いわっちお疲れ様。あとはもうそちらで好きなだけプログラムくんで、好きなゲームを作ってください。
posted by シノブ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

Bising: Noise & Experimental Music in Indonesia 上映会 at OISOGASHI MYHOMETOWN

BISING.jpg
https://www.facebook.com/shinobu.nagashima.16/posts/10153013047141452
https://www.facebook.com/shinobu.nagashima.16/posts/10153013066841452
で書いたインドネシアのノイズミュージックのドキュメンタリー上映会&音楽会、土曜日仕事帰りに行ってきた。いやほんと見に行ってよかった。
ドキュメンタリー見終えた後どうしても伝えたくて、スタッフの人に思わず見れてよかったっすって言っちゃったくらい。ライブ開始当初はみんな知り合いっぽい空気の中一人やさぐれてたのに(笑)。

自分にとってのノイズミュージックとは、音楽とは、あらためて向き合い考えさせられるいい機会だった。

最初はライブから。
主催の古立太一という人が一番手。

写真は会場のOISOGASHI MYHOMETOWNのtwitterから拝借しました。
古立.jpg
https://twitter.com/oisogashipeople/status/617380048677371904

アルミホイルやテープを引っ掛けたり絡めたりしてて、最初はまだ準備してんのかと思ったら徐々にその引っ掛けたりしてるのを拾ってる音が大きくなってってそれがパフォーマンスそのものだとやっと気付きました(笑)
気づくの遅かったのちょっともったいなかったかもしれない。

2番目 蒔田浩平
蒔田.jpg
https://twitter.com/oisogashipeople/status/617378911924523008
ヘルメットに金属片みたいのつけてそれをエキスパンダーでゴリゴリこすってノイズを出す。
音的にはもろ私が好きなガーピー系だったんだが、こういうのってやっぱりパフォーマンスメインなんかね。音がすごい好きだから時折目を瞑って音に浸ってたんだけど、結構笑いが起きてて何で笑ってんのかはよくわかんなかった(笑)

ラスト
ニック・ホフマン
ニック.jpg
https://twitter.com/oisogashipeople/status/617381206192066560

電子系ノイズで音とビジュアル、4部構成
超気持ちよかったートランス。
こういうのもっとみたいわー。超気持ち良い。

そしてその後、ドキュメンタリー「BISING」の上映会。

インドネシアのノイズミュージックシーンと歴史を紹介するというのではなく、多くのノイズバンドをやっているミュージシャンが登場し、各個人個人がノイズとの向き合い方を語るという形式だった。

感情の発露として、より過激なものを求めて、あらゆるものを表現出来る手段として、実験音楽として。
ノイズとの向き合い方は様々。
もっとアバンギャルド寄りでごちゃまぜかと思ってたが割りと私が好きな純ノイズ(純ノイズってなんだ)が多くて、どれもかっこよかったのがスタッフさんに思わず声かけてしまった理由の一つでもある。色々考えさせられた部分と、単純にかっこいい音たくさん聴けてよかったっていう(笑)。
めっちゃかっこいいバンドたくさん出てきてたんだが、どれもよくてバンド名覚えきれず。てかほぼ全てかっこよかった。

ノイズとは何か。騒音。うるさい。ただ楽しむだけのもの。
自分とノイズとの出会い。自分にとってのノイズとは何か。
ノイズは果たして音楽なのか?という問い掛けに対する答えも人それぞれ。
聴く人間がいればそれは音楽なんだって人もいれば、アンチ音楽こそがノイズだと言う人も。
私は音楽だよなあ?って思ってたけど、考えてみたら波のせせらぎを音楽とはいわないよね。
私にしたら割りとそれに近い部分もあるから、そうすっと音楽じゃないのか?とか。
でも出てきた中にグラインドコアミーツノイズなバンドもあったけど、そういうのは明らかに音楽として聴いてるしなあ?ていう。
ノイズはあくまで「演る側」のものだという側面は大きいのかなあ。

ノイズはもう来年にはクールじゃなくなってる、バンドはこの映画が終わったらすぐ解散させた方がいい、と自虐なのか半分本気の冗談なのか笑いながらではあったが、最後はそんなセリフでしめられていた。
こういうのをやっているのは学生のうちで、社会に出たらやらなくなるだろう、だからこのシーンには広がりがないんだ、と言ってる人もいた。
ノイズは自由とのフレーズもあったが、逆に停滞していると感じている人もおり、実際私の好きなノイズはこういの、て言えてしまう時点である程度の型はあるよなあとは思う。
今のインドネシアのノイズミュージックシーンは80年代の大阪のアンダーグラウンドシーンを思わせる、との言葉もあった。その大阪のシーンはリアルタイムではなく後追いでしか知らないが、そこにあったのは真の自由だったんだろうなあと思う。
インドネシアのシーンはある程度その下地があった上で始まっているもので(メルツバウやマゾンナの名前なども出てきていた)、発展も早いがその分停滞も早くなってしまうのは必然なんだろうか。どんなシーンだって下地があるものでそこからいくらでも広がっていくものだが、ノイズが先鋭的なものである分広がりが少ないというのもあるのかな。
そこにはシーンがある程度できた後、必ずあらわれる命題みたいなものもある。
私は供給される音を享受するだけで、そのシーンがどうであろうと、先行きがどうであろうとぶっちゃけ関係なくはある。常に最新のシーンを追っているわけではなく自分の好みの音があればよいだけだから。
だけど、実際アンダーグラウンドのシーンで活動している人たちはもっとこの映画を見て思うところもあるんだろうと思う。

他にもまだまだ内容は深く多くの事が語られていたけど、一番再確認したのは私は純粋にノイズの「音」が好きだという事実。
そして変わらずずっとあるのは、純粋にこういう音が好きな人ってどの位いるんだろうっていう疑問。
多分ファッションとして、て層もいると思うんだよね。
ただ私は自分の感性は平凡だと思ってるので、この音が好きだというのはとりたてて特別な事ではないはずだと思ってるんだけど。
だからこの日見に来てた人たち一人一人に聞いてまわりたいくらいだったんだが。それを確認したいというのもあった。聞いて回れなかったから確認できなかったけど(笑)。
多分、だけど、お店の人にこの上映会にきたきっかけを「インドネシアがお好きなんですか?」と聞かれたように、ノイズミュージックメインで来ている人ばかりではなかったろうとは思うが。

ノイズを聴いた直後は、耳がいっじょうに敏感になって全ての音がノイズミュージックに聴こえてやばいことになる。
全身性感帯みたいな、て表現がひどいが(笑)でもそんな感じでマジでやばくやる。
かすかに聞こえるモーター音とかに耳が引っ張られたりする。
そういう意味ではある種自分の「先端部分」を刺激してくれる、どの音楽とも違う特別なものでもある。

このドキュメンタリーではずっと、インタビューの後ろで街の喧騒と一体化したノイズミュージックが流され続けていた。ずっと鳴っていた。
普遍的な「ノイズとは」への解答とは全く違うけど、あくまで私個人としては、究極的にはそれが答えなのかなという気もする。わかったようなわからないような。でもそう思った。
posted by シノブ at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月02日

中日ドラゴンズ 二軍成績まとめスプレッドシート

なんかちょっと作ったらすぐ公開したがるのはどうなのかとは思うんだが。
中日ドラゴンズの二軍成績をまとめたものを作ってみたので。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TsE-H92fUXx6kk0eXcwxmYc0_TMPYjmlg9Xx5P5NXmU/edit?usp=sharing
GOOGLEドキュメントで作ってて数式きったなかったりエラー等放置だったり、あと色々丸見えだがfacebookにリンクはってる時点で名前等もろばれなのでまあいいやと。
エクセルと操作性違う部分もあるんだけど、データ>フィルタ表示>新しい一時的なビューを作成でフィルタや並び替えも可。
普通の感覚してたらこんな半端なもの公開しないだろうけど、基本このブログはじめそんなにたくさんの人は見てないだろうという大前提があるもんで。

ファームの成績は中日公式やNPBのサイトでも確認できるのだが、NPBのはソートできないし、ドラゴンズ公式のは試合ごとに見ないといけなくて一覧性がないというのもあり、そういうのがなさげだったので自分用にエクセルで作ってた。
基本的にドラゴンズ公式サイトの試合結果をもってきてそれをデータ化してるだけ。
なのでそこにないデータはのせられてない。投手の被本塁打数とか(やれば出せるがめんどいのでまだやってない)長打率とか。
データ一覧の形式なんかはヌルデータ(http://lcom.sakura.ne.jp/NulData/index.html)から拝借してきてたり。
このヌルデータのファーム版があれば一番いいんだが、探したらどっかにあるだろうか。あるんならこんなのいらないんだが(笑)。

下の成績は必ずしも上での成績に直結はしないのだが、入れ替えなどの際参考になったりはするかなと。あとあの人は今とか。
森野が打点なかなかあげられない中周平と福田は何をやってるんかなって事でいうと今周平はばんばん打点上げてるが福田はいまいちだとか。
たとえば今回遠藤と友永が上がって昨日やっと遠藤が初ヒット打ったけど友永は依然音なし、単純にファームの成績でいうと井領の方が上なのになぜ友永?て疑問があれば、あげられる直前は友永調子よくて井領が悪かったので、とか。
単にあいつ上げろとか下げろとかいうよりかは多少は不毛じゃないかなと。そういうのにちょっともどかしくなったりしちゃう事もあったりしたもんで(笑)。

ちなみに井領が今4試合中3試合マルチやってて好調。友永このままだと入れ替えられちゃうかもよ。でも井領は下でスタメンセンターはないんだよね。(ドラゴンズ公式は途中からの守備変更の記録はなし)
友永昨日の第4打席は足でゲッツー逃れたし5打席目は悪くないあたりだったし6打席目は四球選んだし、上がり目もあると信じたいんだが。凄い大目に見すぎかもしれないが(笑)。(延長でもないのに6打席まわってるあたりに昨日の試合のぐだぐださ加減があらわれてるな…(笑))

友永ばんばん三振しまくってるが井領下ですごい三振少ないのよな。三振率でいうと.120(友永は下で.241)。
余談だが古本は.375、打数少ないけど福田は.364。PA/K(1三振までにかかる打席数)でいうと3打席に1回、毎試合絶対1つ以上三振することになる(笑)。
三振の少なさでいうと赤坂も.133と低い。現在の調子でいうと福田よりよくて一塁とレフト守ってて守備位置的にもどんぴしゃではあるんだが、こちらが上がる可能性は少ないんかな。

こういうの作ってみてて改めて思うが私は数字でどうこうがほんと好きだなと。あんま難しいのはわかんないんだけどね(笑)。眺めてるだけで楽しい。
野球好きになったのはたまたまなんだけど、なるべくしてなったのかなぁと思ったりする。
posted by シノブ at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 中日ドラゴンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする