2016年09月27日

"SUPER RELAX!!!!!!!!!!!!!"@札幌クラブカウンターアクション カジヒデキ、KONKOS、toilet他

カジヒデキはスリーピースのロックバンドだった。
その昔渋谷系が流行った頃フリッパーズギターや小沢健二なんかと共にカジヒデキを聴いていたくらいでそこまで入れ込んだファンではなかったのだが、まさかのカウンターアクションでのライブとあって見に行ってみた。大正解だった。

9月25日(日)
"SUPER RELAX!!!!!!!!!!!!!"
OPEN18:30
START19:00
前売り2,000円
当日2,500円
(ドリンク代別途500円)

■Two layers of paint
メロディックパンク系とか若いバンドとかそういうの見ると涙腺緩むのは歳ですかね(笑)。いやどれでもなる訳じゃないからこのバンドの力よな。すごくよい意味での青さにラスト2曲なんかぐっときちゃったよ。

■k!so & her friends(苫小牧)

弾き語り男女デュオ、伸びやかな女の人のボーカル、いい曲。
かためのギターの爪弾きがすんごく気持ちよくていい音だったー。女の人の方がいろいろ突っ込んだりライブMCでは主導権握ってる感じだった(笑)
苫小牧では路上とかでやってたりもするんだろうか。なかなか見る機会ないだろうけど札幌来た時とか路上でやってくれたら見てみたいね。

■カジヒデキ(東京)

びっくりしたー。カウンターでやるって事もびっくりだったけど、何より音が。
KONKOSのメンバーがサポート?なのかな、ベースボーカルギタードラムの3人編成、完全に「ロックバンド」だった。
一曲目甘い恋人、動画添付したラ・ブームも勢いありまくりのギターサウンドの曲に。
ネオアコ―スティック要素、なし。がっつりロック。でも歌詞は甘いチョコレート〜とかなんだけど(笑)
そういや思い出したけどデトロイトメタルシティの映画大好き。
「作ってるうちになぜかパンキッシュになっちゃった」ていう新しいアルバムの曲やってたけどほんとに早くてギターごりごりでかっこよかった。
私は今の彼の活動も、そもそもライブでのカジヒデキも見た事ないから、ひょっとしてカジヒデキはライブではこういう感じなのか?と思ったら、普段は札幌来た時はカフェでライブとかやってるみたい。カフェライブ。うん、カジヒデキだ、それなら納得(笑)。
今回は怒髪天からのSLANGとの繋がりなんかがあってカウンターアクションでやる次第になったらしい。
この形態で見れたのは貴重だったんだろうか。いいもん見れてよかったー。佇まいはやっぱりカジヒデキだったけど(笑)。
カジくんかっこよかったよ。

■the hatch

変態ジャンクハードコア。名前しか知らなくて初めて見たけどいいわー。いいぞー。
自由過ぎるトランペット兼ボーカルの動きや謎のポージング、ギターベースの煽りなどなど、パフォーマンスが圧倒的でさいっこうだった。
まだ若いんだろうか。ちょっとライブ見ていきたい。いろんな場所で暴れ回ってもらいたい(笑)

■KONCOS(東京)

事前にyoutubeで1曲見た感じで勝手におしゃれなパーティーチューンやるっぽいバンドなのかな?と思ったら初っ端からテンションぶっとばしで。客も盛り上がりサーフもありーの。
飛びまくり踊りまくり、中盤ではギターボーカルの人がフロアに降りて歌い上げそれをみんなで囲ったり。
そして終いにはステージいっぱいに客上げて。数人勝手に上がるのは見た事あるけどびっしりうまってんのは初めて見た。なんかの大団円みたいになってた(笑)。
直前のステージで自由に暴れてたthe hatchのボーカルもそん中にいてキーボード勝手に鳴らしてたんだたけど、それがすごいいい感じだったー。切れた動きしてるだけじゃないのね(笑)。
数十分のライブだったけど盛りだくさんだった。

■toilet(帯広)
今日の企画者。初めて見たけどこの日MAX。
ボーカルの人のテンションの落差が最高(笑)。
出口のとこまで行っちゃったり客の目の前でせまったり、何故か唐突にテープで目をぐるぐる巻にし目隠し状態で歌い叫びながらこっち来るもんだから、ビビる(笑)。
サウンドは切れ切れの緩急でもって客を翻弄しまくる。

フロア全体が狂乱の宴状態に。
カジヒデキがMCで自分の後に出るバンドらを評して「発狂」というワードを2回使ってたが、確かにその通りでしたわ(笑)。
ライブにおいてボーカルのパフォーマンスって重要だとあらためて感じましたわ。ただボーカルの人動きとか完全にいかれてるんだけど笑顔はめちゃくちゃかわいかった(笑)。
あとやっぱ「ライブで見てなんぼ」て強く思った。the hatchやtoiletみたいなバンドは特に。
最高だよ。

もうほんと全バンド個性ありまくりでめっちゃ濃いライブだったー。

こんな素晴らしい企画してくれたtoiletには感謝。
toiletって前北九州のinfroも北海道に呼んでくれて、帯広まで見に行きたいくらいだったんだけど結局なんだかんだ行かず。そしたらinfro活動停止しちゃったとつい先日知った。やはり見れる時に見ておくべきなのよなと痛感。
帯広の地を大事にしながらこれだけエネルギッシュな企画やってくれるtoiletまじリスペクトですわ。
しかしよもやカジヒデキ見に行ってテンション最高だったという感想になるとはおもわなんだ。

カジヒデキ 『ラ・ブーム 〜だってMY BOOM IS ME〜』


そらこんなんオシャレな男女がお酒片手に踊るみたいに思うよ。
現実はみな汗飛び散らせて飛びまくっておりました。
でも映像込みで見たら確かにキーボードの人のテンション高かったりはするが(笑)
ライブ冒頭でキーボードの人が「でかい音やっぱり大好きだー!」みたいなこと叫んでたので、ひょっとしたら普段はここまで爆音でやってなかったりするんだろうか。だとしたらカジヒデキ同様カウンターアクションマジックなんかな。
KONCOS 『Parallel World』


そしてこの日企画のtoilet。
ジャンルでいえばジャンクなのかもしれないが変にキャッチーなのよね、ボーカルの動き含めて(笑)。
普段こんな音楽全く聴かないであろうカジヒデキメインで一緒に見に行った友人は翌日まで引きずってて、「ファンになってしまったんだろうか」と考え込んでた(笑)。
20130506(mon)@帯広REST toilet
posted by シノブ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

将棋日本シリーズJTプロ公式北海道大会@札幌コンベンションセンター 二回戦第一局 佐藤天彦名人vs郷田真隆王将

9月3日(土)
将棋日本シリーズJTプロ公式北海道大会@札幌コンベンションセンター
二回戦第一局 佐藤天彦名人vs郷田真隆王将

年一のこの大会、今年は名人になった天彦が来る上、対戦相手も解説も聞き手もみな好きな人なのでそら行かないとって午後休み貰って行ってきた。

数年前に来たときはほとんど女の人見かけなかったけど、今日は何人か見かけた。郷田ファンっぽい女の人とか。まぁ9割方子供大会に来てた親子連れとおじさまたちでしたがw
あ、郷田王将結婚おめでとうございます。ずっとしないでいたからちょっとびっくりしましたwトークでは特にその話題には触れてませんでしたw

screenshotshare_20160903_212131.jpg

私は将棋は好きだけど頭ついてかかなくて中身はなかなかわからなかったりするんだけど、この日は序盤から真ん中で駒がぶつかり合っててそんな私でも終始面白かったです。

解説の村山慈明七段は童顔なので勝手に天彦と同じか下くらいかと思ってたんだけど3つくらい上でした失礼。
解説すごくわかりやすくてよかった。

札幌には奨励会時代記録員としてて来てて、今日は解説、と順に来てるので次は対局で…と冗談半分ぽく言ってたけどぜひ本気でお願いしたいよ。 今順位戦ちょっとひどいからね…NHK杯もってるんだしさ。JT杯はめちゃくちゃハードル高いけれども。

メモ。
最初の頃は出来るだけ歩はとった方がいいけど、そのうち取らない手も見えてきて「歩が3枚ぶつかったら初段」だって。
「転ばぬ先の底歩」とか。

20160903_193435.jpg

先手番で封じ手タイム、ここで郷田王将がかなりの長考。
前来たときは次の一手全くわからんかったけど(まだよくわかってないけど) 最初に思いついた2四步が一応候補手に挙げられてたのでちょっと嬉しかったりw

まぁど素人特有の攻められるとこあったらとりあえず攻めるというあれですが(笑)
慈明の予想は郷田王将ならどっしり構えて7九玉じゃないかと、会場の予想では小学生が4八飛と誰もあげてなかった手をあげてたり。
長考の末の郷田王将の選択は6五歩。正解者は120人くらいいた。みんなすごいなー。

攻めては受け、受けては攻めの激しい攻防の結果は、105手目の先手6三歩が読み上げられてすぐ慈明が「あっ」と声を上げ、数秒後にどよめく場内。
まさかの二歩。郷田王将の反則負け。
慈明の解説によるとずっと先手優勢だったみたいなんだけどね…
対局後のコメントも大変もらいづらそうで、感想戦はほぼ天彦一人で喋ってましたわ…
こういうのって勝った方も気まずかったりするのかな。
まあ観戦側としては貴重なものを見たと思えば。

そして終局後は勝った佐藤天彦名人が出口で握手でお見送り。
こういうのって正直苦手でやった事ないんだけど、この日は勇気を出して並ばさせて頂きました(笑)。
応援してますっつったらありがとうございますって数秒真っ直ぐ見られてこっちが困ったというかw握手会の力をちょっと理解したというかw
生まれて初めての握手会の相手は第74期名人でした。
posted by シノブ at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | その他好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする