2016年09月05日

将棋日本シリーズJTプロ公式北海道大会@札幌コンベンションセンター 二回戦第一局 佐藤天彦名人vs郷田真隆王将

9月3日(土)
将棋日本シリーズJTプロ公式北海道大会@札幌コンベンションセンター
二回戦第一局 佐藤天彦名人vs郷田真隆王将

年一のこの大会、今年は名人になった天彦が来る上、対戦相手も解説も聞き手もみな好きな人なのでそら行かないとって午後休み貰って行ってきた。

数年前に来たときはほとんど女の人見かけなかったけど、今日は何人か見かけた。郷田ファンっぽい女の人とか。まぁ9割方子供大会に来てた親子連れとおじさまたちでしたがw
あ、郷田王将結婚おめでとうございます。ずっとしないでいたからちょっとびっくりしましたwトークでは特にその話題には触れてませんでしたw

screenshotshare_20160903_212131.jpg

私は将棋は好きだけど頭ついてかかなくて中身はなかなかわからなかったりするんだけど、この日は序盤から真ん中で駒がぶつかり合っててそんな私でも終始面白かったです。

解説の村山慈明七段は童顔なので勝手に天彦と同じか下くらいかと思ってたんだけど3つくらい上でした失礼。
解説すごくわかりやすくてよかった。

札幌には奨励会時代記録員としてて来てて、今日は解説、と順に来てるので次は対局で…と冗談半分ぽく言ってたけどぜひ本気でお願いしたいよ。 今順位戦ちょっとひどいからね…NHK杯もってるんだしさ。JT杯はめちゃくちゃハードル高いけれども。

メモ。
最初の頃は出来るだけ歩はとった方がいいけど、そのうち取らない手も見えてきて「歩が3枚ぶつかったら初段」だって。
「転ばぬ先の底歩」とか。

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先手番で封じ手タイム、ここで郷田王将がかなりの長考。
前来たときは次の一手全くわからんかったけど(まだよくわかってないけど) 最初に思いついた2四步が一応候補手に挙げられてたのでちょっと嬉しかったりw

まぁど素人特有の攻められるとこあったらとりあえず攻めるというあれですが(笑)
慈明の予想は郷田王将ならどっしり構えて7九玉じゃないかと、会場の予想では小学生が4八飛と誰もあげてなかった手をあげてたり。
長考の末の郷田王将の選択は6五歩。正解者は120人くらいいた。みんなすごいなー。

攻めては受け、受けては攻めの激しい攻防の結果は、105手目の先手6三歩が読み上げられてすぐ慈明が「あっ」と声を上げ、数秒後にどよめく場内。
まさかの二歩。郷田王将の反則負け。
慈明の解説によるとずっと先手優勢だったみたいなんだけどね…
対局後のコメントも大変もらいづらそうで、感想戦はほぼ天彦一人で喋ってましたわ…
こういうのって勝った方も気まずかったりするのかな。
まあ観戦側としては貴重なものを見たと思えば。

そして終局後は勝った佐藤天彦名人が出口で握手でお見送り。
こういうのって正直苦手でやった事ないんだけど、この日は勇気を出して並ばさせて頂きました(笑)。
応援してますっつったらありがとうございますって数秒真っ直ぐ見られてこっちが困ったというかw握手会の力をちょっと理解したというかw
生まれて初めての握手会の相手は第74期名人でした。
posted by シノブ at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | その他好きなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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