2006年11月11日

2006年日本シリーズ 北海道日本ハムファイターズvs中日ドラゴンズ@札幌ドーム

既に秋季キャンプも始まりチームもファンも気持ちは来季に向かっている中、古傷をえぐり返すように日本シリーズの話をしてみる。
結果はともかくとして、生まれて初めて行った日本シリーズだったもんで。名古屋に移住するでもない限り一生見れる機会はないと思ってた日本シリーズを。
せっかく見に行ったんだからせめて一言くらいでも書いといてやらんと自分が次に進めないもんで。絶対一言にはならんだろうが。


見に行ったのは第4、5戦。5戦目のチケットはネットの先行予約でとれたんだが、4戦目は外れ。どちらもドラゴンズ側で申し込んだのだが、さすがに北海道のファイターズ熱っぷりは凄い。
最終的にはネットの力で4戦目のチケットも手に入れられたのだが、ここで教訓が一つ。

・完全アウェイの立場で見に行く際は「ビジター応援席」という券を買うこと。

一応ドラゴンズ側である一塁側で申し込んだはずなのに、いざ行って見ると周りは全てファイターズファン。肩身狭いどころの話じゃなかったよ。ハムの攻撃時は周りみな総立ち、自分らのところだけぽこんとへこんでる状態に。
私の真後ろでドラゴンズファンの応援をもじり「絶対まーけーろー」と替えて歌ってる兄ちゃんらに文句をつけるわけにもいかず。
外野の一角が「ビジター応援席」として区切られていて、青い人たちはその角度にして約20度ほどのスペースにキレイにかためられていた。
ドラの方のユニフォーム率が半端なかったす。7、8割は着てたんでなかろうか。名古屋からいらした人も多いだろうし、今の北海道であえてドラゴンズを応援しようなんてて人はかなり「濃い」人ばかりであるのは想像に難くないですが。
全体から見たらどうだったかはわからないけど、ドラゴンズサイドの応援はファイターズ側に負けず劣らず熱かったよ。
両日とも素晴らしいくらいに一致団結しているビジター席を横目に、「あの中に混ざりたいよぅ」と心の中でずっとつぶやいてました。

試合内容自体については割愛。
ただ、4戦目の時私のちょうど斜め後ろくらいにドラゴンズ応援団のトランペットを吹いてる人がいて、その人がお世辞にも余り上手じゃなかったもんで「もう少し練習した方がいいんじゃないかな?」てな意味合いのことをもうちょっと、てかかなり品の悪い言葉で内心愚痴ったりするくらい、座席のせいもありストレスのたまる試合展開ではありました。

5戦目も見に行った、という事はつまりファイターズの日本一を目の当たりにしてきたということです。
さすがに最後まであの席にはいられなかった。泣いてる女の人とかもいたしね。
最終回は席を離れ、応援団が占有しているビジター応援席の真後ろから見た。
外野席の一番上には柵があり、若い兄ちゃんらはその上に足をかけて立ち、一段高い場所で最後の最後まで声をからし、ペットを吹いていた。
なんとなく意外だったんだけど、応援団の人らって若い人メインなのね。しかも茶髪・長髪系の、あのー、見た目的にはガラ悪そうっていうか、正直彼らが道端でうんこ座りしてたら自分は思わず迂回してしまいそうな系の。
まぁシーズン中はほぼ毎日球場に行かなきゃならないんだから普通のサラリーマンとかには無理だわな。
前にライジングサンの時に似たようなこと書いたけど、こういういかにもな若もんとかも「ドラゴンズが好きだ」という1点だけで好感をもってしまう単純な自分。

どぉっと大きな音がして紙テープがまかれた瞬間、私は球場の中央から目を切り、階段に向かった。
66や11やらをつけた人らがぞろぞろと出口へ連なっているその間も、まだ歓声は響きつづけていた。
地下鉄を乗り継いで帰る気力はなく、タクシー乗り場へと歩いていると「ゲッツーばっかで・・・云々」とドラファンがこのシリーズの反省を語りあっているのが聞えた。
試合中の気分からするとその意見にこっそり内心同調してもよさそうなもんだったし、実際第4戦目の後なんかは結構荒れたりしたんだが、その時は負けたことを責める気持ちは全く起こらなかった。
勿論くやしくはあったけど、何故かさっぱりした気分だった。
タクシーに乗り込むと当然のようにラジオは野球中継にあわされていて、泣いていて声になっていないアナウンサーによるヒーローインタビューが流れていた。
運ちゃんが「いや−いい試合見にいけましたねー」なんてふってきたが、「インタビューの真っ最中に帰ってきてることから察しろよ」と苦笑いしつつも、「ドラファンなんで」と言った後の気まずい空気に「でも今年は本当新庄のためにあったようなシーズンでしたよね」と合わせる余裕もあった。
しかしその後運ちゃんがヒルマン監督がどうの来年はどうのと引き続きファイターズ話をしてきたのには「あぁ・・・そうですね」といいともの客ばりのリアクションしか返せなかったが。

ドラファンではあるがその前に北海道民であり日本のプロ野球そのものを愛している自分にとったら、ファイターズというチームがこの地に根付いてきているという実感を得られるのはとても嬉しい事だ。
だから最終的には穏やかな気持ちになれたんだと思う。まぁ勿論今年に限っての話だけどね。
自分にとったら、最終的な結果はともかくとしていいシリーズだった。結果はともかくね。うん。
また日本シリーズという大きなイベントをこの目で見れた、その感慨が何より大きかったのかもしれない。
シーズンとは違って、目の前のプレイ一つ一つが即この一年の締めを決める。そんな緊張感の中で試合を見られるのはとても幸せなことだとつくづく感じた。


さー来年も札幌ドームにドラゴンズの試合見に行くぞ!
オープン戦も交流戦も、ドラが北海道に来たらそのカードのうち絶対1試合は必ず見に行ってやる。平日だろうが気にしない。
そしてまたいつか、日本シリーズが見れたら、その結果が素晴らしいものになったら。
そんな日を夢見て、来年もまたドラゴンズに楽しまさせてもらうぞー。
posted by シノブ at 13:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

2006年日本シリーズ第1戦 ○日2-4中(ナゴヤドーム) 守りでこれだけ魅せてくれる井端

日|002 000 000|2
中|021 000 01x|4

勝:川上 1試1勝
負:ダルビッシュ 1試1敗
S:岩瀬 1試1S


★とりあえず先勝!日本シリーズ1戦目勝った方の勝率がいくらとかそういうのはあえて考えないでおく。
序盤はエース同士の対決であるはずの試合にしては締まらないものだった。(それにしてもダルビッシュが日本シリーズ開幕投手というのはドラファン兼道民の自分には改めてなかなか感慨深いものがあった)
ボール先行気味でそこから点をとられるというピッチング、川上といえどやはり日本シリーズというものへの気負いもあったんだろうか。
しかしそこはやはり落合が当然のようにエースとしてマウンドへ送る男、4回以降は落ち着き払って本来の仕事を十二分にまっとうしてくれた。
岩瀬も少々あやしく落合がマウンドへ行く場面もあったが、特に危なげはなかった。
この二人がシリーズ安泰となるともう恐いもんなしだ。
打つ方では満塁男谷繁が満塁男たる働きをし、相手のミスをついて得点するという「らしさ」もちゃんと1戦目から出せた。

そして何より。
井端がかっこよすぎた。8回のプレー。
センターへ抜けたと思ったあたり、画面左端からすっと現れる井端。
三遊間の内野安打性の打球も逆シングルからのジャンピングスローをそらす事なく二塁へ、アウトに。あれが全くぶれないというのが凄い。
この回だけで2本の安打を阻止した。
素晴らしい守りというのは一連の動きの流れが美しく、何本ヒットを打つよりかっこいい。
今日の試合ではファイターズの外野にドラゴンズのランナーが刺される場面もあった。
パ・リーグのプレーオフでのシリーズ進出チーム決定戦ではファイターズに再三の好プレーが見られ、普段パ・リーグの試合を見ない自分はそれによりファイターズの守備のよさを初めて知り、守りのよいチーム同士で日本シリーズが行われる事を非常に楽しみにしていたのだが、初戦から期待以上のものを見せてもらえた。
守りがいいチームの試合は要所要所で引き締められ、またそのプレーは時に試合自体をも支配する。
実際両先発投手が落ち着きを取り戻し膠着した試合の中、この井端のプレーの後ドラゴンズは追加点をとり試合を決定づけた。
井端のプレーは本当に素晴らしかった。
お金をとって見せる「プロ」として、彼は十分その価値があるプレーを見せてくれる。

楽な試合とは言えなかったが、ドラゴンズとしては拾ったのでもなく奪ったのでもなく、実にまっとうに、「らしい」形でまず一つとった。
前回、2004年の時のような浮き足だったところはこの試合に関しては見られなかった。
この2年間でチームとして成長できたというのが伺える。
あの時とは違う。そんな手応えを感じた第1戦だった。
posted by シノブ at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

おめでとう、おめでとう

落合優勝監督インタビュー泣いてて何言ってるかわかんねーよ(笑)。
そんで聞いてるこっちも泣いてて訳わかんねーよ(笑)。
優勝っていいやな。いいもんだ。
優勝って素晴らしい。何でこんな気持ちになるんだろう。
ドラゴンズ優勝おめでとう。ドラゴンズの選手全員おめでとう。監督おめでとう。裏方のみなさんもおめでとう。
応援してきたファンのみんなもおめでとう。
日本一だ!行くぞ日本一!
posted by シノブ at 22:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

○中3-0神(ナゴヤドーム) 最年長のノーヒットノーラン

神|000 000 000|0
中|100 200 00X|3

勝:山本昌(9勝7敗0S)
敗:福原(11勝4敗0S)
本塁打:井端 6号 1回ソロ、ウッズ 34号 4回2ラン

★いやもうとにもかくにも何をおいても昌おめでとう、凄い。

昌の凄さは傍目にはわかりにくい。
球がすげー速いわけでもない。
タイトルもたくさんとってるけど、チーム内に同じ左腕でエース然とした存在は常に他にいた。
少し背を丸めて投げる投球フォームは大きな体をもてあましてるようで一見ぎこちなく見える。
ドラフト下位指名、何年も目が出ず、アメリカ留学は首斬り手前のものだと本人すらも思い込んでいた。

1988年、山本昌広は優勝目前としたシーズン後半、彗星のようにさっとあらわれた。
5勝負けなし、防御率0.55。
それからもう18年にもなる。
まだ昌は現役だ。現役だ、どころか、プロ野球で投手をやっている人間の中でも一部の人間しか出来ない事を、今になってやってみせてくれた。
ここで昌の思い出の試合をいくつかあげようかと思ったが、それは引退する時にやるべきものだと思いやめた。
まだまだ振り返るような選手じゃない。
88年は優勝するチームの勢いにのった形だった。
「昌が一番凄かった時」は優勝の谷間で、99年も04年も本人の成績としては納得のいくものではなかったろう。
今年も、チームの構成からいって中心となって引っ張るのは他の人間の役割だ。
それでもこの年になってチームの優勝に絡んで活躍出来るのはそれだけで素晴らしい事だ。今までと違う感慨もあるだろう。
中日ドラゴンズというチームの歴史をふりかえっても4度のリーグ優勝を経験しているのは立浪と昌だけになる。
この二人はドラゴンズ史においても重要な二人だ。「歴史的な選手」を目の当りに出来た事を幸せに思う。
年齢的にそろそろかと思われていた時期もあった。というか、この年になれば毎年そう言われるものだ。
「何も言うことはない。こういう試合でノーヒットノーラン。ご褒美だ。山本昌へのご褒美だよ。」
これは落合の試合後のコメントだが、本当にそう思う。
長く生きるのが簡単じゃない世界で、ここまでやってくれている。ドラゴンズファンが、胸をはって誇れる選手の一人だ。

打者28人、97球、被安打0、与四死球0、5奪三振、失点0、自責点0。

41歳1ヶ月でのノーヒットノーラン、おめでとう。
昌はやっぱり凄い。まだまだ頼むぜ。そうやって本気で思えて言えるのが、昌の一番凄いところだ。
posted by シノブ at 09:54| Comment(3) | TrackBack(1) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

○巨0-4中(東京ドーム) 朝倉25歳、ドラゴンズの未来は明るい、またそう思う

中|010 030 000|4
巨|000 000 000|0
勝:朝倉(7勝3敗0S)
負:木佐貫(0勝3敗0S)
本:井端3号2ラン、ウッズ19号ソロ(木佐貫)


★人がパソコンとやらんでもいい悪戦苦闘を繰り返してるさなか、ドラゴンズは首位に踊り出ていた。
川上と佐藤の防御率がすごい事になっていた。森野や英智がホームランを打ったり近年みないような打順になってたり立浪がまた一つ記録を残したりしていた。
試合の中継も結果も動画も静止画もニュースもドラゴンズ関連の全てをパソコンでまかなっていた自分にとって、パソコンが使えないというのは死活問題であった。
まだ以前に比べれば使える状況になったとはいい難い。
でも今日は久しぶりに野球中継を見れて、そして思うところがあったから久しぶりに書いてみる。
この期間に多くの事を語りそびれた。ドラファンとしては実にもったいない事をしたものだ。


佐藤ががんがん完投している中、朝倉はなかなか最後まで投げさせてもらえなかった。(それにつけても佐藤はすごいね)
体力的に足りないという事はないだろう。多少無理したって問題ない年齢だ。
どういう意図があってなのかはわからないが、私は朝倉にもう一段上にあがってほしいからこその使い方であったのだろうと勝手に良く解釈している。

いっつもおんなじ事ばっか書いてて申し訳ないが、朝倉が二桁勝ったその年、単細胞な私は「これでドラゴンズは今後10年は安心だ」と朝倉の台頭に簡単に浮かれ、朝倉に勝手に今後のドラゴンズを託していた。その希望はその段階では形にはならなかった。
それから幾とせ、足をすったりあげたりの試行錯誤を経て、そして今日完封勝利。
朝倉がこれでプロ2度目の完封というのは少々意外な気もする。
ノースリーの場面は何度かあったが、終盤2つ出すまでは無四球。前回ブログに書いた時(5月14日)も降板するまで無四球だった。昔の朝倉からは考えられないピッチングだ。


二ゴロ 見三振 遊ゴロ
中直2 遊ゴロ 遊ゴ安 一ゴロ
中直安 三ゴロ 右飛 二ゴロ
中飛 投直 二ゴロ
右ゴ安 二ゴロ 右飛 遊ゴロ
空三振 二ゴロ 空三振
二ゴロ 二ゴロ 左ゴ安 投ゴロ
右邪飛 二ゴロ 四球 遊ゴロ
空三振 四球 中飛 遊飛


今日の結果をわざわざ羅列してみたが、この二ゴロ率の高さったらゲシュタルト崩壊起こして二ゴロがなんか別の何かに見えてくるくらいだ(笑)。
これが今の朝倉の真骨頂なのだろう。


今日の中継を見ていて、ふっと、朝倉がまだ25歳だというのにあらためて気がつかされた。
一度脚光を浴び、おちて、そしてまたあがってきた。でもまだ25歳。
その若さに朝倉まだまだこれからじゃん、ドラゴンズの未来は明るいぞ、なんて思ってしまったのだ。
2002年に思ったように。ちょっと活躍するとすぐこれだ、ほんと単純窮まりない。
その時確信したものは単なる素人ファンの願望であって、今回もまたそんなものかもしれない。
森野なんか何度「今度こそ本物?」って書いてきたかわからん(笑)。
でも森野に対してもまた今もそう思ってる。英智なんて言わずもがな。ちょっと打つとすぐ浮かれる。

たちが悪い事に私は毎回、一切何の淀みもなく心の底から本気で彼らは覚醒した、化けた、本物になった、そう思っている。何度期待を裏切られようが、その都度過去はきれいさっぱり忘れ「こいつは今度こそドラゴンズに欠かせない選手となった」と手放しで喜ぶ。
同じ失敗を繰り返すような選手に私はよく「学習能力がないのか、馬鹿か」とか言ったりしてるが、一番学習能力がないのはお前だってな(笑)。
ないよ、そんな学習能力はない。なくて結構。
それが私の、ドラゴンズの選手に対する最大の愛情表現だ。
posted by シノブ at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

○中1-0オ(ナゴヤドーム) 50年ぶりは佐藤充で

オ|000 000 000|0
中|000 001 00X|1

勝:佐藤充 3試1勝
負:吉井  8試3勝2敗
S:岩瀬  16試2敗12S


★去年の交流戦、とりつかれたかのように投手陣が崩壊しまくったあの悪夢がまるで嘘のようだ・・・。
50年ぶりの4試合連続完封って凄すぎ。高校野球地方予選でもそうないぞ。

佐藤今季初勝利おめでとう。はらはらする面もあったが結果として素晴らしいピッチングでした。
佐藤充投げてるとこ初めてみたよ。
足なげぇ。昌や外人ピッチャーらも長いけどすらっとしててまたちょっと違うな。
後ろ髪ぼうぼうなんすけど(笑)。

で、見始めたらいきなり無死1,2塁で3,4番のピンチの場面。
しかしノリが中途半端なバッティングでゲッツー。ピッチャーゴロをさばく姿は落ち着き払ってみえた。
一応速球派なのか?今日は球はそう速くは見えんかったが。
6回あたりから結構危ないあたりも増えてきて、2死から3連打・・・ピッチャー吉井にまで。
このピンチも村松を外野フライに討ち取り、オリックスがひどすぎるとも言えるがそれでも十分立派だったよ。

こういうピッチングをしてる時はほんとどうにかして先取点とってやってほしいわ、って思ってたら打撃陣そこまで吉井の前にノーヒットって。
それを打ち破ってくれたのは森岡でした。
内野安打でも何でもヒットになった事が大きい。
荒木のかわりで棚ぼた的に試合に出られて(勿論それまでに使ってもらえるだけの評価をもらってたからこそだけど)今のところそれほど目立ったプレーはないが、交流戦のラッキーボーイになれるか。なってくれ。中日はそういうラッキーボーイ的な強烈なアピールを伴った選手がなかなか出てこないので。

ノーノー崩れたとたんに点が入った。それまで打てなかったのは何だったんだというように。吉井には悪いがちょっと笑ってしまった(笑)。
というかその後も打ててないから結局打てないで一貫してますが。
きちんと佐藤がバントで送って、そして井端がタイムリー!
そんで代打光信もヒット。
迷信的なものは好きじゃないが、こういう場面を目の当たりにするとこんなもんなんだよなぁ、野球ってやっぱり流れってもんがあるよなぁとか思うよ。
って思った矢先ドメゲッツーでしたが(笑)。
でも8回の先頭日高のライト際への打球に対する守備が素晴らしかったから許します。
先の試合でもクリーンアップの働きをしてくれてたんで1打席でどうこうは言いません。
均衡が破れた途端、それまで硬直していた試合が一気に動き出す事は往々にしてあるからそれがょっと怖かったんだが、得点直後の回は井端の堅実な守りもあり三者凡退。
井端のプレーは派手なものではなかったが、上手いとうなされるものだった。
打てないながらもしっかり守って佐藤を援護。いやそれよりまず打って欲しいだろうが。
しかし井端ヒーローインタビューで表情暗かったね。
自身の調子の悪さに「僕も心配してます」なんてちょっととぼけてたけど、例えタイムリー打てようが今の自分にはまだまだ全然納得出来ないんだろうなぁ。

相手も淡泊かつチャンスのがしすぎだがこっちの攻撃も実にあっさり。
全然余裕のある得点差じゃないはずなんですが。こういう時ってほんと守りのイニング見るのがこえー。
8回また二死からヒットでランナー出て、ノーツーからのストライク2球には心臓ドキドキ。
結果抑えて、裏の攻撃では代打が出て、そして岩瀬。
球数少なかったから佐藤に投げさせるという選択肢もなくはなかったかもしれないが、ここは今季どんな醜態さらしてようが岩瀬以外ない。
今年の岩瀬は確かにおかしい。
今日もボール先行だしランナー出すしで正直怖かった。
だけど私はそれでもこういう場面では岩瀬が出てくるのを待つ。
とりあえず私は今年いっぱいは岩瀬がどんな状態であっても信じ続けるよ。
だってこれまでそれだけの期待に応えてくれてきた選手なんだから。
岩瀬の力がどうだとかは一年終わった時に振り返って考えたい。
それまでは信じるだけだ、試合ではそれしか出来ない。岩瀬以外にそこまで思える存在っていないんだから岩瀬を信じるだけだ。
posted by シノブ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

○中5-0楽(ナゴヤドーム) 朝倉が納得してればそれでいい

楽天|000 000 000|0
中日|000 102 20X|5

勝:朝倉 6試3勝
負:一場 9試3勝6敗
本:福留10号ソロ(一場)


★球数98球はそう多いとは思えない。
完封はやれば出来たろう。
本人も「体力がなかったんで」と言ってはいたが完封したかった」とも言っていた。
でもそのヒーローインタビューでは笑顔も出ていた。
これがどういうやりとりの元導かれた継投なのかはわからない。
ただ、朝倉が納得しているのならそれでいいと思う。
もし本心では悔しかったりわだかまりがあったとしても、次いいピッチングを見せてもらえればそれでいい。

試合後、落合は朝倉を「ローテ投手」だとはっきり言った。
今まではどれだけいい投球を見せようがどこかしらまだ信頼していない節はあった。
そこから一歩進んだ、という事だろう。
だったら次もいいとこ見せなきゃ。
朝倉をローテの柱の一つとしてこれからも使っていくぞ、と言う事なのだから。
4年ぶりの完封の機会はこれからまだいくらだって巡ってくる。自分で引き寄せられる。

今日は無四球だったようだ。立派な投球だった。
中盤からは相変わらずランナー貯めはするけど、きっちり併殺に抑えるなど要所をしめられるようになっている。
完全にこのスタイルが今の朝倉の持ち味になってるな。そういう計算にもとづいたピッチングってのからはほど遠いところにいたように思ってたんだがな(笑)。
朝倉も成長してるって事だ。
てか一場9試合3勝6敗ってすごいな。全部勝ち負けに絡んでるんじゃん。

荒木の状況ってどうなのかな?どのくらいかかりそうなんだろう。昨日の試合は見てなかったから知らないんだよね。
森岡をこれだけしっかり見れるのはちょっと嬉しくもあるけど、このまま荒木と入れ替わるとはちょっと考えづらいしな。
それでも森岡は荒木がいつ帰ってくるとかそんなん考えずふって沸いたチャンスに生き生きとしたところを見せて欲しいな。そんなん考える余裕とかはないだろうけど。
自分はまだ森岡の守りを直接は見れてないんだけど、そう悪くないみたいだ。ネックはそこかなと思ってたんで、ちょっと一安心。
同期の西岡はWBCでヒーローの一人となった。
高校卒業時点では、森岡の方が上だった相手だ。
かなり先を行かれてしまってはいるけど、でもまだ遅くない。森岡はこれからだ。

井端が1番で英智2番。
英智はそれほど2番向きとも思えないんだが(そう器用とも思えないので)でもまだ森岡にやらせるのは怖いしな。
今日はヒットはなかったが追加点に繋がる送りバントを成功させて2番の仕事してました。


交流戦初勝ち越し。
早い段階で勝ち越せた事で気持ち的にはだいぶ楽(笑)。
ここまで負けた試合は去年のような大敗ではなかったから同じ事にはならないと思ってはいたが、さすがに点とれない打線はひどすぎたしね。
勝ててほっとしてる。
posted by シノブ at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

2006交流戦 ライバル宣言

日本プロ野球選手会HPに掲載されている、交流戦に向けての対戦相手へのメッセージは選手同士の色々な関係性や性格などがかいま見れて面白い。

明日から始まる交流戦、その前知識となるでもないだろうが、中日関連で面白かったのをあげてみる。
(まだ日ハムと楽天分しか更新されてないのでその2球団分のみ)
これって選手の呼称がまちまちだからきっと選手が答えたそのまんまを載せているんだよね?
その前提で突っ込んでます。



◆中日→日ハム

英智  →江尻「ハンサムだから」
ハンサムてのもまた懐かしい言葉だな。

落合英 →森 「元チームメイト 自分が投げてる試合でよく打ってくれたから」
これだね。
森へのコメント「日ハムでは寝坊すんなよ!」
て事はつまり中日時代は寝坊の常連だったんすね。

鳥谷部 →SHINJO「タレントには打たれたくない」
強気だなー。

上田  →建山「あいつが新人の時、シート打撃で肩に死球をもらった。それ以来インコースに投げれずにいるので、真剣勝負ではどうなるか?」
これは純粋に対戦が楽しみ。



◆日ハム→中日

建山  →立浪「ヒットはOK!二塁打は打たせない」
ヒットはいいのかよ(笑)。

正田  →谷しげさん「リベンジ」
「しげ」書けなかったか。

小田  →山本昌「あじがあるから」
あるねー。

中嶋  →デニー「出戻りの選手に日本球界の厳しさを教える!」
正直君にはチャレンジして欲しかったけどねー。



◆中日→楽天

平田  →岩くまさん「みててすごいから」
くま書けなかったか。

井上  →小山「いつもお歳暮を送ってくれるから・・・」
マメだな小山(笑)。

川上  →益田「仲の良い先輩だから」「変化球ばかりで勝負します」
変化球かよ(笑)。

朝倉  →フェルナンデス「なんかすごいから」
なんかすごいから。

中田  →西谷「一応友達と思っているから」
一応て。西谷の方も中田あげてたよ大丈夫。

吉見  →平石「トヨタ自動車時代同じチーム」「これからは真剣勝負をしましょう。今までは打たせてあげてました。」
あげてましたか。

落合 →土谷選手「元チームメイト 入団した時から注目していたから(「野村のすすめ」ミーティングで勉強した頭、データと勝負したい)」
落合は章剛といいチームメイトをよく見てるね。投手陣の精神的支柱になるべくなってる人だな。

山本昌 →山崎「スタメンでてこいよ」
それ言っちゃ(笑)。

渡辺  →玉木「元チームメイトで仲が悪かったから」
これってどう受け取ったらいい(笑)?



◆楽天→中日

関川  →山本昌「ケガをせず頑張ってください。対戦を楽しみにしています。」
普通にエール送ってますね。私もケガせず頑張って欲しいです。

山村  →ウッズ「どこまでとばされるのか」
とばされるんかい。

松崎  →中村公治外野手「大学のせんぱいでくもの上のひとだったから、同じぶたいにたってしょうぶしたい」
ひらがな多いよ(笑)。

小山  →谷しげさん「中日時代にはいろいろとおせわになったから」
やっぱりしげって字は難しいか。

西村  →中里「プロに決まってから食事にさそってくれたので!!(その時が初しゃべり)」
何かかわいいな。



水曜日の札幌ドームでのファイターズ戦は見に行く予定です。
今年は去年のような惨状にはならないだろうと何となくだが思ってます。
いい試合を期待したいです。
posted by シノブ at 23:36| Comment(2) | TrackBack(1) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

○広1-6中(広島市民) にわかに激化する外野一枠争い

中|000 320 100|6
広|000 001 000|1

勝:朝倉 5試2勝
負:大竹 4試4敗
本:井端1号2ラン(高橋)、谷繁2号ソロ(長谷川)


★味方に足を引っ張られたり四球で自ら苦しくしたり、再三ピンチを招くも何故か切り抜ける、朝倉らしいっつやらしいピッチングだった。
6イニングで8安打3四球、よく1点で切り抜けられたもんだ。
だけど勝てればいいんよ。どんだけナイスピッチングしてても先に点取られたり点取った後に取られてりゃしゃあない。
「取られそうで取られない」が完全に朝倉の持ち味と化してるな(笑)。「取られない」というのが重要な。
ってさっきニュースサイトまわってて気づいたんだが朝倉これが今季初先発なのな。
中田が登録抹消となってしまった今朝倉がやってくれない事には苦しい。
これでドラゴンズのローテが10年は安泰だ、と思った11勝11敗の年以来の二桁、今からでもいいから狙ってくれ。
そしてまた同じように思わせて欲しい。

朝倉がふんばってた中、上田が打ってくれた!
開幕当初は「レベル低い」と言ってた外野残り一枠争いが何気に厳しい戦いになってきた。
井上も今日は凡退したがスタメンに出た時は打ったりしているし、先の試合で2夜連続お立ち台にたった英智も守備固めに戻る気はさらさらないはずだ。
消去法で使わざるをえないようなのより、当人たちは大変かもしれないが高いレベルで争ってくれる方がファンとしてはありがたい。
その結果としてチームの勝利がついてくる。

井端が今季初ホームラン。広島市民球場ならではの一発で本人としては手放しで喜んでいいものではないのかもしれないが、「この一打をきっかけにしたい」と言っているので技術面以外の部分でふっきれるのを期待したい。
ありえない不調っぷりに「2番の感覚を忘れた」とも言っていたが、それは多分言い訳だ。
いや本当に感覚が狂っているのだろうし、井端がこれだけ悪いのは普通じゃない。だから言い訳と断罪する事もないのだが、井端を勝手に高みにおいている勝手なファンの言い分と思ってくれ。
その言い訳を聞かなくてすむ日が早く来る事を願っている。
posted by シノブ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

○中3-1横(ナゴヤドーム) 連夜のヒーロー英智

横|000 001 000|1
中|000 003 00X|3

勝:マルティネス 6試2勝3敗
負:高宮 7試1勝2敗
S:岩瀬 13試1敗10S
本:吉村5号ソロ(マルティネス)


★昨日と全く同じような場面で再び英智がヒーローになった。
英智大好きな自分にとったらこんな嬉しい事はない。
同点で二死満塁の大チャンス。そこで昨日のようにセンター前に運び、2夜連続でお立ち台となった。
英智はほんと打てなく、自分でも自虐ギャグにしてたりしてたけど去年の打率なんか身長以下どころじゃない.077で、だけど私は英智には打撃センスはあるはずだとずっと思ってきた。
技術面はわからないので一切根拠はない。何となくだ。要はただのファンのひいき目だ。
何っ度も書いてきてるけど英智が3割近く打てるようになったらもう完璧だ。
これまでのシーズンでは大体2割7分前後を残してきた。去年が悲惨だっただけである程度打てる選手ではある。
怪我等もあり、これまで1シーズン通してレギュラーを守り通せた事はない。
一夜だけのヒーローならこれまでも何度かあった。ミスして取り返して、で2日連続英智デーだった事はあった。
しかし今回はまっとうに2夜とも英智のためにあった(というのは言い過ぎだが、今日のところはファンの暴走という事で勘弁してやってくれ)。
昨日のヒーローインタビューが受けたおかげかすぽるとに初登場も果たした。
これまで守備好き中日ファンの間でのアイドルであった英智(勝手にそういう存在にしてます)が全国区となるのか。
試合をちゃんと見ているファンには英智の守備の素晴らしさは伝わっているとは思うが、まだまだライトファンに名前を知られているとは言い難い。
英智の守りはほんと素晴らしい。それをもっと多くの人に見てもらえたら嬉しい。
インタビューでの受け答えは完璧とはいかんようだが、それもまた英智だ(笑)。
英智の狙ってるんだか狙ってないんだか天然なのか計算なのかわからない(多分本人が計算している以上に天然入ってると思う)ところも好きだ。
「思っていませんで」とか丁寧にしようとしておかしくなっている言葉遣いも健在だ。
今日の試合は最後までラジオで聞けたのだが、英智の妙な間だけでドームの観客から笑いが起こっていたのがわかった。「そういうキャラ」との認識がされているって事だわね(笑)。
とっかかりはそこからでもいい。「何か面白い人」でもいい。
最終的には英智の野球選手としての素晴らしさが伝わればいい。

思いっきり余計だが、英智で検索してくる人もいると思うのでこれまでに英智について語った記事へのリンクをはってみる。
英智メインの記事じゃないのが多いですが、これ読み返すとほんと英智に関しては同じ事ばっか書いてるなぁと自分で苦笑するためのものなので無視してくれていいです。

最初にWEBに載せたのがコレ。携帯HPの日記で書いたヤツ。
2002年7月26日 ●神4-3中(甲子園)
英智がサヨナラエラーをした試合。もう4年前になるんだな。
翌日にタイムリー打ってます。

しばらくWEBで日記自体書いてなくて久しぶりの英智記事
2004年07月20日
●中7-9巨(ナゴヤドーム)
2004年07月31日
●中2-4ヤ(ナゴヤドーム) 英智、痛恨のエラー
2004年09月12日
○中2-0広(ナゴヤドーム) まさかの山井完封
英智のヒーローインタビューについて。
2005年07月05日
●中1−2巨(ナゴヤドーム) 初めての打線組み替えも実らず(英智おまけ映像付)
この英智おまけ映像はyoutubeにもあげてるのでわかる人はそちらでどうぞ。英智で検索すれば出ます。
2005年07月28日
△横2−2中(山形) 勝てなかったけど、面白かった併殺日本記録試合
2006年03月18日
日本ハムファイターズ vs 中日ドラゴンズ オープン戦 @札幌ドーム札幌ドームに見にいったら英智のファインプレーが見れた。

そんで昨日の試合。

かなりうざったい記事でごめんなさいね。でもちょっと自分の英智への思いを振り返りたかったので(笑)。
とにかく打撃の調子をこのまま維持してってもらいたい。打てさえすれば、とずーーーっと言われてきてたんだから。
英智が完全にレギュラーとなったら。かつてのオリックスの外野陣(イチロー田口本西、私の中で最強)とどちらが上かは一概に比較は出来ないが、英智含めたドラゴンズ外野3人衆の守りは華もある。プロの見せ物として最高レベルにあると思う。

英智以外の話も一応。
マルティネスはノーノー一転ホームランなど打たれてしまったが、味方が点とってくれない中よう我慢してくれた。
横浜に移籍した山北が何も出来ず引っ込んでしまったのは敵ながら少々残念。
中日にいた頃はミニ岩瀬みたいな感じで期待の中継ぎだったのにな。

4月のしめは最悪でしたが、5月は3連勝と最高のスタート。
次の広島戦が終われば、昨年は悪夢のようだった交流戦が始まります。
札幌ドームにファイターズ戦は見に行くつもりなのでいい試合たのんます。
posted by シノブ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

○中6-4横(ナゴヤドーム) ヒーロー英智

横|010 001 020|4
中|010 030 02X|6
勝:平井 12試2勝
負:川村 10試2敗
S:岩瀬 12試1敗9S
本:内川2号ソロ・吉村4号ソロ(佐藤充)、福留9号3ラン(門倉)


★日中出かけてて試合の詳細知らないが英智がヒーローだったみたいで嬉しい。とりえずそれだけ書きたかったので今日は短くすます。
嬉しい反面見届けたかったとの思いもつのるがこれからもこういう機会がもっとあるはずだと期待。
相変わらずお立ち台では天然垂れ流しのようだった(いや実はアレは天然ではなく計算されたものなのかもしれないが)。
英智はとても魅力的だ。
posted by シノブ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

●中2-8ヤ(ナゴヤドーム) 苦めの今季初先発、初登板、初打席

ヤ|402 100 010|8
中|000 000 101|2
勝:ガトームソン 4試1勝2敗
負:石井 5試1勝1敗

★普通に先発が崩れて落とした試合ですのでまぁ勝ち越したしいいかくらいの気楽さで今季初物についてだけ記しておきたいと思います。

石井今季初先発。打たれてしまうと立て直せないのは先発でもかわらないようで。
川上とか見てたらわかると思うけど、軸になる投手ってのはたとえ打たれたとしても気持ちを切り替える事が出来るんだよね。
だからある程度の数字が残せる。
まぁ今シーズン初めての先発だし、本人自ら望んでいた先発のマウンドだったみたいだから意気込みすぎてた部分もあったろう。それで打たれてショックが大きかった部分もあるかもしれない。
でもまだチャンスがない訳でなし、今日の結果が今後の起用に即影響を及ぼすかは首脳陣の考え方次第なのでわかりませんが、どう使われようと大事なのは一つずつ結果を残していく事だ。
今後先発として独り立ちしてもらわなければいけないからこそ、そういう期待があるからこそ石井を5回まで引っ張ったんだろうと思う。
次回以降の登板では打たれたらそれでおしまいではなく、「試合を作る」ピッチングも覚えていって欲しいと思う。
先発がやりたいのならそれは必須だ。

石川今季初登板。
ピッチング見てないのでどんな球投げてたのかはわかりませんが、2回1失点はとりたてて語る点もなく普通。よくもない。
岡本がアレな状況なのでとりあえず3連続四球とか出さないでくれればそれでいいです。
岡本のかわりならば本来ならぎりぎりの場面で登板し岩瀬に繋げるという大事な役回りを負わなければならないはずなのだが、当の岡本がそれを出来てなかったので石川にもまずはそこまでは望まないです。なってくれれば勿論いいけど。

森岡今季初打席。
見逃し三振。
見逃すなよー。とりあえず振ってみろよー。
森岡は去年ファームでチーム三振王だったみたいだが(ちなみに得点・安打・四球数もチームトップ。詳しくは去年のこちらの記事。二軍は試合出場数の差があったりするので 「たくさん使われていたから」という事でもあるのだが)バッティングは粗い方なのだろうか。率も残してるから一概にそうは言えないか。
森野はまだ戻って来ないが、立浪が今日も代打でヒットを打って元気なところを見せている。やすやすとは譲ってくれそうにないぞ。せめて溌剌としたもんは見せてくれ。
posted by シノブ at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

○広5-7中(米子) ブラウン内野5人シフトも決勝はパスボール(笑)

中|011 100 010 003|7
広|300 001 000 001|5
勝:朝倉 3試1勝
負:ロマノ 5試1敗
S:岩瀬9試1敗6S
本:福留6号ソロ(黒田)、新井2号ソロ(岩瀬)


★ただひたすら疲れたわ。なんだこの試合。
そりゃウグイス嬢も「ピッチャー渡邉」って思わず間違えるわな。
色々ありすぎてもう何があったか忘れた。

荒木が4安打3四球で7打席全出塁と一番バッターの役目をこれ以上ないってくらい果たしたのに反し井端が2ゲッツーで7打席たって一人で9アウトもとられたりとか
この二人は04年も交互に調子落としてたよなとか
荒木敬遠で井端勝負ってありえないよなとか
新井の守備は下手だと思ってたんだが初回の立浪の方が動きが鈍かったとか
うちにいる弟くんもそのうち上手くなるんだろうか、大きいの打てるサードって魅力だよなとか
マルティネス降板早すぎ、だけど太っちょガルバは外人らしいピッチングでよかったしマルドミンゴガルバのうち2人が常に使えればいいやとか
石井はいまいちストライクとれてなかったけど近いうちの先発もありそうなピッチングだったとか
朝倉も一昔前までは最もリリーフに向いてない投手だと思ってたのに満塁で新井前田と四球が怖いところで使われてしっかり抑えるなんて成長したのか、とか
それなのに岡本は先頭から3連続四球で満塁にするなんてどこの素人よってなピッチングさらしてたり
小林も何しに出てきたのかわからんかったりとか
9回の新井のライトフライが浅い当たりではなかったけど1点とればおしまいのところで犠牲フライにならなかったのは福留だからだったかもしれないな、とか
井上スタメンでようやっと使われて打ってるな、このままいけばずっと使われるかなとか
ブラウンが内野5人にしようと審判に選手の交代告げてる時解説の大下は「何でもいいからはよ終われや」的なテンションでちょっと切れてましたよ、とか
内野5人ってぎゅうぎゅうだよとか
そのブラウンの外国人監督ならではの奇策もあっさりパスボールで無意味でしたとか
どっかで「キャッチャーの後ろに野手おいた方がよかったんじゃないのか」とか書かれてたのに笑ったりとか
岩瀬ホームラン打たれてていつになったら安心させてくれるんだろう、これが今の岩瀬の現状だとは認めたくないのではない、そんな訳はない、たまたまだ、たまたまが続いているのだ、点差あったからソロなら打たれても良かったんだ、とかって自分が必死なのとか

とにかくまぁ落合の試合後の談話「今日デーゲームだったよな?」とのコメントが全ての今季両リーグ最長の5時間34分のゲームでした。
posted by シノブ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

○中4x-3神(ナゴヤドーム) 3三振1邪飛でも最後に打てばいーのだ

神|000 021 000 00 |3
中|000 120 000 01X|4
勝:平井 7試1勝
負:久保田 8試1敗3S
本:浜中8号ソロ(川上)


★よかないんですけどね、ウッズにはもうちょっと打ってもらわないと困るんですけども。
ホームラン出てもまだまだとしか思えなくて、実際まだ全然復調には至ってないので今日のサヨナラ打にもこれでウッズ爆発だ!とはなかなか素直には思えないのですが、今日はヒットでいい場面でちゃんとヒットを打ってくれた。
まぁこのままの調子でシーズン終わるわけはないのでもうちょっと待ってみます。
アレックスの好調もいつまで続くかわからないしね。今アレックスはほんと調子いいねぇ。
井端も今日粘り勝ち見せるなど彼らしいバッティングを見せてくれてたし、絶不調打線の中においてこの二人がかろうじて頼れる存在か。
最終回の攻撃は相手ピッチャーの自滅に近かったが(2四球&サヨナラ打)、5回には1,2番の連打で逆転した。ここにつながりが出てくると打線も頼もしくなる。
ここのところの得点も意外にホームランによるものが多かったりなどまだまだ「打てないなりの攻撃」が出来ているとは言い難いのだが、そこら辺は勝てているうちに修正していってくれればいい。
井端は5回に盗塁失敗してたが、何気に失敗多い気がする。
てかチームとして盗塁自体が少ないな。
というかそもそもまず出塁出来ん事には走りようもないしな。
打線がもう少し元気にならん事には策の弄しようもないと言ったところか。
今日は井上が初めてスタメンで起用され、早速2安打をはなった。カンフル剤となってくれるか。
先発が川上という事で攻撃重視オーダーにしたんだろうが、てっきり代打でとっておきたいがためにベンチにおいていたのかと思っていた井上をもってきたという事は、上田との比較で調子のよい方を使っていく方針にしたという事なのか。どういった考えによるものなのかはこれから数試合見ていってみないとわからないか。
しかし今更だがほんと審判のゾーン適当だなー。
阪神中日どっちにもあやしい判定があったよ。これとってこっちとんないのかよっていう。
人間の目で見るもんだからコンピューターのようにはいかないのは仕方ないが、でもせめて1試合の中ではブレのないようにしようよ。
「さっきこっちのチームに有利な判定しちゃったから今回はこっちに甘めで」なんて頭はないよね?ある訳ないよね?

憲伸自責1で勝ちがつかなかったけど、これは自業自得な部分もあるわな。
というかさー、ほんと憲伸は同じ事ばっか繰り返してるよね。
味方が点とってくれた後に点をとられる。一発をぱかんと打たれる。
これは今シーズンに限った話じゃないもんよ。
味方のエラーを自らのピッチングで帳消しにしてやるような貫禄はない。エースなんだからそこは抑えろよ。
それさえなくなれば憲伸は完璧なのに。ほんと日本プロ野球を代表するピッチャーって言われてもいい存在になれてたはずなのに。
「これぞエースだ」と胸をはれるようなピッチングを見せてくれる時の憲伸は、自信をもってそう言えるくらいかっこいい。
今日にしたってちゃんと試合は作っているから何も悪いピッチングではなかった。
ただ「あぁ、やっぱここで点とられるのね」と、「やっぱりね」と思ってしまうのはちょっと残念だよ。

9回を投げきり己の代打の高橋光信がセカンドゴロと終わった時点で憲伸はお役ご免となり、延長10回には同点で岩瀬。
開幕戦での同継投には賛否両論があったが、それに対し明確な意図があってやっているものだと言わんばかりの同じ采配。
落合はああ見えて人情派なところがあるので、ここでしっかり抑えさせる事で開幕の悪夢を払拭させる意味もあったんではないかな。
岩瀬は1イニング投げ裏の打席にはきっちり代打、11回は平井。
私は投手リレーに関してはあくまで結果論でしかわからないが、「投げさせるところ」と「すっぱりおろさせるところ」のメリハリはついているように思う。その場その場での対応ではなく、ちゃんと毎回同じ筋が通っていると感じる。
岩瀬のバッティングもちょっと見たかったですけどね(笑)。まぁ2イニング投げさせる必要はないわな。

打線はまだまだだ、ウッズもそうだが荒木も早いとこ調子を取り戻してくれないと事には困る。毎試合接戦では見ているこっちの消耗も激しいよ(笑)。
今のドラゴンズは「勝つポイント」を逃さずつかんで勝っている。それをチーム力があると言えるのかはわからないが、少なくとも現状のチーム状態で勝てているという事実は買いたい。
これを勝ち切れているうちは強いといってもいいと思う。
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2006年04月18日

○中3-0神(ナゴヤドーム) 熱きクールガイ中田、今季初勝利

神|000 000 000|0
中|100 002 000|3
勝:中田 3試1勝
負:下柳 3試1勝1敗
S:岩瀬 7試1敗5S
本:ウッズ3号2ラン(下柳)


★すいません、タイトルの熱きクールガイってのは今日の中継見た勝手なイメージです(笑)。
去年の終盤はほとんど野球見れてなかったから、先発での中田のピッチングをちゃんと映像で見るのは実質的に今日が初めてでして。
ピンチでも表情を変えないマウンドでのその姿に内に秘める熱さを見ました。
具体的にどうこうって言うのは私はわからないんだけど、けれん見のあるピッチングだと思ったよ。
昨シーズン後半もこんなピッチングだったんかな。ちゃんと見てればよかったなぁ。
8回で9奪三振、ゴロアウトが実に11個。飛球アウトは4つしかなかった。
これは変化球がよかったという事でよかったのかな?
中盤までは危なげなくすいすいいってるように見えたが、さすがに7、8回には球も高くなり四球ヒットで先頭打者を出していた。
それを見てベンチでもブルペンに電話をかけ、ランナー二人を貯めたところでコーチがマウンドに。しかしそこで交代を告げる事はしなかった。
リリーフに助けて貰う立場では終わらない投手となる為。言うなればむしろ「あ、今日は中田だから中継ぎ陣は休めるかな」と思わせてくれるような、今のドラゴンズで言えば憲伸だ、そこまで言うのはまだ期待が大きすぎるだろうが、そういう存在になるとふまれている訳だ。
中田は得点圏にランナーをおきシーツ・金本といった場面でも一切臆す様子はなかった。
シーツは三振でツーアウト。
金本もセカンドベース真正面のゴロに討ち取り、あたかも普通のアウトの中の一つだと言わんばかりにいたって平静にマウンドを降りた。
3点あったし初完封見たかったけど、今後完封の機会がない訳じゃなし、というかあって貰わないと困る。
球数も多かったようだし岩瀬も最近投げてなかったから、最後まかせるのは当然でしたかね。岩瀬を投入してしっかりと勝利。
中田がこのままエース的な投手へ育つかどうかはまだわからないが、期待したい、そんなピッチングでした。

そんでほんとにどうでもいい話になりますが、この前ドラゴンズ占いとかってのやってみたら私は中田でした。それで応援にも一層熱が入るというものでもないですが(笑)。
個性的とかって診断結果だった。中田のマウンド以外の姿を私は知らないが、そういうタイプなんかな。
さらにどうでもいい話だがうちの小6と小5の子供らはウッズとアレックスの外人コンビだった・・・外人気質兄弟か。

こっそり英智の二塁打の二本にもほくほくしておく。
ちょうど風呂入ってて見れんかったが好プレーもあったようだ。あぁ見たかった・・・英智の守備は打撃よりも大好きだ。いやこの調子で打ってくれれば打撃も大好きになるが。
アレックスの代走で出た藤井は盗塁失敗やらかしてましたが、その後守りに。谷繁渡邉荒木井端川相藤井英智福留、と完全に最強布陣の一員となったようすね。
posted by シノブ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

○神5-9中(甲子園) 上田は悪くない

中|000 302 013|9
神|000 500 000|5
勝:川上 3試2勝
敗:能見 6試3敗
本:福留4号2ラン(オクスプリング)・5号2ラン(杉山)、アレックス4号ソロ(オクスプリング)


★悪いのは打たれた憲伸。
って勝ったんだから何もミスについて蒸し返す事はないのだが。
オクスプリングが打者一巡を全て三者凡退で片づけるなど好調な滑り出しを見せたのに対し、川上は先頭打者を出しまくり、せっかくの先制もあっちゅう間にふいにしてしまった。
上田のエラーにより逆転されてしまったが、上田は悪くない。
点をとった直後、2死後に連打、さらに死球で満塁。次の打者にもボール先行であげくいいあたりを打たれてしまい、直接の原因は上田の失策ではあったが、その状況にまでした憲伸が悪い。
まぁその回以降は人がかわったようにしっかり抑えてしっかり勝ち投手となりましたけども。切れなかったのは褒めよう。
実際上田がミスした場面は私は映像では見れていないので、他の守備要員のヤツらならとれていたあたりなのかどうかはわかりませんし、悪くないといってもミスが許される訳ではないのだが、再逆転した事で帳消しになったわけだし今日のところはまぁ勝ててよかった、で終わらせておこう。(だが憲伸のぼろっぷりは帳消しにはなりませんよ勿論)
上田がスタメンに起用されているのは他の候補があまりにも打てなさすぎるゆえの消去法ではあろうが、それでも一度クビになった男にとってこうやって使われるのは何より嬉しい事だろう。
年齢的にも微妙なところで、球団側もあくまでサブとしての働きを見込んでの獲得だったと思う。上田がレギュラーに定着したとしても現在33歳、どうせすぐに次を用意しなければならなくなる。
私も脇としてしか期待していなかったし、正直上田が守っているポジションは若いヤツがいてほしいと思っていた。思っている。
だけど上田の人生は上田の人生で、チームの若返りとかそんなんはあくまで外から見た話。上田はやれる限りの事をすればいい。
今日はエラーのあとはヒットを1本打った。打っていくしかない。

それにしてもアレックス・ドメの好調っぷりは凄い。
昨日はアレックス、そして今日は福留、と2夜連チャンの2打席連続ホームラン。どこの強力打線だ。
しかもいいところで出てるんだどちらも。
アレックスはフォームいじってオープン戦はイマイチだった記憶があるのだが、結果としてそれがうまくいったと言う事なんだろうか。
そういえばドメもフォーム改造こころみてなかったっけか。アレってどうなったんだっけ。
井端もまた粘ってヒットを打っていたし、9回にはだめ押しと理想的な攻撃。中盤からの攻撃を見るとつい打撃の波があがってきたか、と思いたくなるが、しかし序盤の淡泊さを見るとやはりそうは言えない(笑)。
でも肝心なところで打ってくれればいいんだけどね。試合の前半に強いのより、終盤に打てる打線の方が見ている方としてはビハインドの試合も期待をもって楽しめるのでいい。
見ている最中は「早く点とってくれー」と必死で祈ってるけどね(笑)。ドラゴンズはここ数年はそういう傾向にあるように思う。だから見ていて楽しい。
アレックスの好調さもそのうち落ち着いてくるだろうが、ちょうどそのタイミングでウッズが調子あげてきてくれれば言うことなしなんだがね。

阪神は能見相木が昨日今日出てきて負けましたけど、ここら辺の投手は中日でいうとどのあたりの選手なんでしょうね?立場、ポジション的に。
藤川とかはわかるんだけどこの二人は相木がオリックス時代に確か完封してたのと何か貧相な顔って事くらいしか知らない(超失礼)。
聡文石井(昨日は神ピッチだったがまだ完全に重要な位置ではないので)あたりみたいなもんかと勝手に思ってるんですが阪神ファンの方違いますかね。
もうちょっと重要な位置?でもだとしたらこの2戦はちょっとイタイんじゃないですかね。

何げにドラゴンズとタイガースの試合は面白い事が多いように思う。勿論勝ったからこそそう思えるんだけどね。
目下の敵に2連勝。引き続き打線に勢いつけていきたい。
posted by シノブ at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

○神5-7中(甲子園) 逆転を信じてなくてごめんなさい

中|000 004 111|7
神|113 000 000|5
勝:石井 3試1勝
敗:能見 5試2敗
S:岩瀬 6試1敗4S
本:アレックス2号3ラン(下柳)・3号ソロ(能見)、福留3号ソロ(相木)
  シーツ3号ソロ(山本昌)


★中田が押し出し四球を与えた時点で中継聞くのやめてしまってました。ごめんなさい。
おそるおそる途中経過見てみたらいつの間にか1点差になってて、慌てて応援態勢に入り直しました。
そしたら試合後半からは人が入れかわったかのような攻撃で見事に逆転。
・・・いやでもさ、先のカードでの負けっぷりがひどかったからどうしても希望を持ちにくくって、そんな気持ちにならざるをえなかったってのもわかってもらえるよね?だめ?
やっぱ打てねえし。打てねえからピッチャーもこらえきれないし。
中継ぎ陣崩壊も全ては打てない打線が悪い。そう思ってました。1点差に詰め寄ったの知るまでは。
だけど今日は完全に打線にありがとう、です。
ってか考えてみたら単に2つ続けて負けてたってだけなんだけどね、しかし何故かもう何連敗もしているような気になっていた。
巨人戦初戦はあんな素晴らしい勝ち方したのにも関わらず、それをも遠い忘却のかなたにしてしまうような。まるでいい所のない2連敗だった。
だから今日の序盤も、ああまたか、としか思えなかった。
信じてやれなくてごめん。
つうても打ったのは打線の湿り具合とは裏腹に好調なアレックスだったので打ててない人らは今まで通りの訳だが、まぁそれは今日のところはおいとく。
1〜4番はまだ1割2割当たり前の8番打者レベル打率揃いだけどね。

同点タイムリーを打ったのは井端、これが何気に今日の試合での自分的な今後への一番の希望だ。
打席での粘りも見られた。
荒木やウッズらが春先打てないのはまぁこんなもんか、くらいに構えてられたが、井端が打線全体の不調さ加減に引っ張られてか打てないでいたのはちょっと気になっていた。
調子の波で左右される選手ではないと思っていたので。
毎度書いてた通り、井端3番に凄く期待していた身にとってはそれが井端をおかしくしてしまってた部分はないのかとちょっぴり複雑でもあり。
(元々得点圏に異常に強いバッターなんだから今までどおりでいいじゃん、と外から見てる人間は簡単に思うのだが、そういうもんでもないんだろう)
結局井端は慣れ親しんだ2番に戻ったが、そこでもまだここまでのところ井端らしさはあまり見受けられなかった。
でも今日の井端は去年までの頼もしい井端だった。やっぱり井端は頼りになる。かわらぬ堅守でもチームをもり立ててくれた。
ドメも、いいところでホームランを打ってくれた。1点差なら岩瀬でも、というか今の岩瀬では正直怖かった。
福留は今季今のところ完全に「記憶型」の選手だ。
だって打率.235、これは他の選手も打ててないからよしとして、得点圏ではなんと.000、ヒット1本打ててない。そしてホームラン3本で打点が3(笑)。どんだけソロアーティストなんだといわんばかりですが、どれも重要なところで出ている。
大事なところでホームランが打てる、そういう資質があるのはプロ野球選手として大きな強みだと思う。

打線の奮起で逆転出来たわけですが、それを現実として引き寄せたのは石井のピッチングだ。
すごかった。見事だった。完璧なリリーフだった。
石井は実力的には十分通用する選手だと自分の中では確定している。だから今日のピッチングも驚くものではない、それだけのものをもってる選手だ。
あとは精神面でもう一皮二皮むけてほしい、そう思っているので、今日のパーフェクトな投球により期待値がいちいち上下するものではない。が、それにしたって今日の石井のマウンドは素晴らしかった。
もう多分、石井がハンデキャップがあって云々、なんて話は中日ファンは忘れている事だろう。
自分も書いていて今思い出した。
それが何より彼への正当な評価となっていると思う。
中継ぎがびしっとおさえてくれると試合もしまるし、相手の戦意も失わせられるし打線の奮起も促せる。重要な役目だ。石井にはその役をのぞめる。
また今日のような痺れるピッチングを見せてくれ。
中田のリリーフにはちょっとびっくりしたが、昨日雨で流れてローテとばされているからとの事で納得。
ある面昌が早いうちにひっこんでくれたのは良かったのかもしれない。いや良くはないですけど。
中田も急遽出される事になり、相手に行った流れを断ち切る事は出来なかったが本来の仕事である次の先発マウンドで結果出してくれればいい。

まだ4月も始まったばかりで気もはやいが、今年のドラゴンズは強いんだか弱いんだかわからん。
打てない時はまっっっったく打てないし、決して強くはないわな。
だけど大事なのはポイントを逃さない事。それが出来れば勝てる。
少なくとも直近2つの勝利はそれが実践出来ているからこそものに出来た試合だ。
去年の春先もクリーンナップが使えなくて下位打線で打ち勝ち似たように逆転勝利も多く、8月頃までは首位戦線にくらいついていたのに、何でかドラゴンズを強いとなかなか思えない、とたびたびここには書いていた。勝ってもこれがドラゴンズだ、と胸をはれる事は少なかったように思う。
しかし今年は強いとは思わないが、打線も投手陣も数字だけ見るとひどい有様なのに勝てるのはただの偶然ではなく、逆に何故かそこに「ドラゴンズらしい強さ」を期待してしまう。
まぁ巨人戦2連敗の時点ではそんな事思いもしてなかったでしょうけど(笑)。
全ては結果に左右されるもんなので、勝ったからこそそう思えるってだけの話なんですが。


明日は憲伸かな。勝ちたい。いい勝ち方しても、それが続かなければ優勝するだけの勝ち星は積み上げられない。
posted by シノブ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドラゴンズ・2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

○中5x-1巨(ナゴヤドーム)エース同士の投げ合いの結末は立浪満塁サヨナラ弾

巨|010 000 000 |1
中|000 000 104x|5
勝:川上 2試1勝
負:上原 2試1勝1敗
本:福留1号ソロ・立浪1号満塁(上原)


★いや素晴らしい試合だった。
上原は敵ながら素晴らしいピッチングだった。
マウンドに膝をつく上原は絵になっていた。
互いがエースだったからこそ、の試合だった。

終盤までビハインドはたった1点だったが、全く勝てる気がしなかった。
可能性としては上原が引っ込んだ後だろうと思っていたが今日の上原の出来ではそれも望めなく(今日の球数は9回投げきって106球)、両投手とも気迫あふれるピッチングを見せあっという間に終盤を向かえた試合は、福留のWBC韓国戦を思い出させるHRで一気に空気がかわった。(あの一発は永遠に記憶に残るものとなったが、今日のHRもそれを越えるのはありえなくとも匹敵するくらいの当たりだった)
ドメのホームランは「ドカン」という擬音がまさにぴったりだ。
立浪のサヨナラ満塁弾の前には、自身のエラーという前振りがあった。
その後川上がゲッツーにおさえた事で事なきをえたが、バットの方で大きなお釣りが来るほどの仕事をした。
8回には井端の素晴らしい守備もあった。体をひねりながらの一塁への送球はかっこよかった。
川上は点をとられた回だけで、後は文句なく素晴らしかった。
あの回、上原が素直にバントせずゲッツーになってくれたのが後々見ると助かったかもしれない。
しかし最後まで切れずに投げたから劇的なラストがやってきたのだ。
試合時間は2時間14分。
今日の試合はテンポもよく、本当に素晴らしい試合だった。
こういう試合を見せてくいってれれば大丈夫だ。プロ野球はまだまだ大丈夫だ。これからもどんどんいい試合を見せていって欲しい。
素晴らしい試合だった。
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2006年04月06日

○横2-3中(横浜スタジアム) 昌、セ5球団から30勝、そして後19勝

中|001 101 000|3
横|001 010 000|2
勝:山本昌 1試1勝
負:高宮 1試1敗
S:岩瀬 5試1敗3S


★昌、今季初勝利、横浜に勝ってこれで史上7人目のセ5球団からの30勝!
確か対巨人だけ負け越してるんじゃなかったっけ。そんで巨人戦30勝以上で勝ち越してる人っていなくて、何年前だかそのチャンスがあったのに逃しちゃったんだよね確か。違ったけか。
そして200勝まであと19勝。
40歳越えで二桁勝利って最近じゃ工藤くらいしかいないのに、何故か今年41歳になる昌に対しこの数字が普通に不可能じゃないものに思えてしまう(笑)。
去年の一時期とかもうさすがに年かな、と思った時もあったんだが、しかし振り返ってみるとこれまでも昌はもう終わりかと思わせておいてひょいと二桁勝っちゃったりするんだよな。
今日のピッチングも全然衰えてる投手のそれではなかった。ピンチ招いても大崩れせず、ノーアウトからの連打で点をとられた後も冷静なバント処理で二塁ランナーを刺すなど、安心してみていられる内容だった。まだまだいけるな昌。
今の時代的に2000本安打より200勝の方が圧倒的に難易度が高く、確実だと思われた斉藤雅樹ですら届かなかったし桑田ももう無理そうだ。
今後有望な投手はみなメジャーにいってしまうだろうし。
そんな中で、この数字にもし届けば本当に凄いと思う。
工藤は年齢がいってから球速をあげてくるなど長く続けられるだけの努力も勿論して来たろうが、やはり常勝西武ライオンズにいたというのは大きいだろう。(そうは言ってもその頃西武にいたメンバーみなが200勝してるわけじゃないんだから、やはり別格の存在であったという事には変わりない)
ドラゴンズは暗黒時代こそなけれど、2位か5位、たまに優勝というチームで、その中でこつこつと勝ち星を積み上げてきた。
またこれも昌らしいと言えばらしいんだけど、昌はいつも2番手だった。チームのエースは今中だったり野口だったり川上だったり。
だけど昌はその誰よりも数字を残してきている(今中は怪我があったし川上はこれからの投手だが、川上に関しては今のところはちょっと伸び悩んでるように思える。こんなもんじゃないだろうアイツは)。
スポーツ選手に対し人間性どうこういうのはあまり好きじゃないし、実際に会った事のない人間が何をわかるのかといったところなのだが、知る限りでは昌は人間的にも素晴らしい。
オフィシャルHPでチームメイトについて語っているのを見ても、人を曇りのない目で見られる人だなと思う。(同HPで今季のセリーグの展望も語っているのだが、それが現役選手なのに評論家ばりでちょっとさすがと思ってしまった(笑)。)
独特のフォームとスクリューボール。
私はスクリューボールっての昌で初めて知ったんだけど、昌以前にも使ってる日本の投手いたのかな?
ヤクルトの石川ってスクリュー投げなかったっけ違ったっけ。
何にせよ130前半しか出ないピッチャーがプロでこれだけやれてきたというのは凄い。かっこよくすらある。

雨での休みを一日はさんで、落合は大幅にスタメンをいじってきた。いじった、というより元に戻した、といった方が近いが。
結局荒木井端の1,2番に戻ってしまった。(3番は福留)
確かに藤井は十分と言える働きは出来ていなかったし、今日もこの並びが結果的に得点に繋がった場面もあった。
やっぱりこのコンビは素晴らしいと再確認した。
だけど何かちょっとだけ残念な気持ちになっているのは何故だろう。
「井端3番」に未練があるのかな。井端のバッターとしてのポテンシャルに期待してるから、また2番に戻ってしまったのがちょっぴり残念なのか。
どこだかの調べでは「2番最強打者論」なんてのもあるから別に2番である事で井端の能力が発揮出来ないわけではないし、むしろ2番井端はこうぐだぐだいいつつもやっぱり最強だと思ってるけど。
井端のかわりに2番に入ってくれる人が育てばいいんだよな。それを藤井にのぞんでいたんだろうけど、いかんせんまだ色々な面が足りなかった。
藤井に関しては、今日は代走で出てたけどこのまま代走屋に落ち着いてしまうようだと若いうちに他球団へ放出された他の選手のような立場になってしまうよ(そういえばホークス仲沢プロ初ホームラン打ったみたいじゃん、おめでとさん)。スタメン外れてしまうとそういう危惧も出てくる。
今の状況じゃ英智と丸被りだ。しかも英智にヤツの得意分野で挑もうなんてのは無謀な話だよ。あの人は半端なスペシャリストじゃないから。
出来る事なら、2番打者として使えるようになって欲しい。
多分ね、一番大きいのはメンツが代わり映えしない事に対する不満なんだろうと思うよ。
ウッズが加わったくらいで、ここ数年はよくいえば固定、悪く言えばマンネリなメンバーとなってきてる。
黄金メンバーってのは理想だけど、見てるだけの人間てのは欲が出てきちゃうんだろうな。
出番ない若い選手を惜しげもなく放出するせいもあるのかなぁ。だけどアイツらいたところで入れる隙あったとも思えないしなぁ。
まぁアレかな、わざわざ作るんじゃなく自ずから彼らをおしのけるような選手が出てくるのを待つしかないのかな。全然出てきそうな気配ないけど。
大体がドラゴンズにはまだ黄金時代なんてものは未だかつて訪れた事はない訳で、まずこのメンツで黄金時代を築く方が先決かな。
しかしドラゴンズって何でこうも新しい力出てこないんだろう・・・正直時々他球団が羨ましくなる事があるよ。特にパワー系の打者ね。

スタメン入れ替えにより起用された移籍組の小田上田がさっそく期待に応え活躍しました。
谷繁はこうやって定期的に休ませながら使っていく方針なのかな。谷繁ももう先そんな長くないだろうから次を早く育てないとねぇ。
小田は繋ぎの存在なんだろうし。小山が一軍に帯同してるみたいだから、いっぱい勉強してな。

岩瀬危なっかしかったけどどうにか逃げ切った。
デニーはまた出てきてフォアボールと何しにきた状態(笑)、聡文勢いのある球ほうってた。平井は安定してる。中継ぎ陣も早くもフル回転状態。
ピッチャーゴロを慌ててファンブルした上一塁に暴投する岩瀬は今までの岩瀬からは考えられない姿だった。
でも本人いわく今の不調は技術的な面ではなくあくまで精神面の問題らしいので、それほど深くは心配してないんですけど。
今日も1点差勝利でした。
岩瀬の毎試合登板はいつまで続く。
明日から打撃好調巨人との3連戦。バカ試合になるのか、またこんな薄氷ふむような展開になるのか。後者になればこっちのものだ。それで勝たないと。
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2006年04月05日

△横8-8中(横浜スタジアム) 延長12回死闘・・・えっとまだ開幕4試合目なんですが

中|100 010 051 000|8
横|200 100 032 000|8
本:金城2号2ラン(中田)、アレックス1号ソロ(門倉)、谷繁1号ソロ・ウッズ1号満塁(川村)
  多村1号ソロ・相川1号2ラン(岡本)、多村2号2ラン(岩瀬)


★何だこの8,9回の攻撃(笑)。
あーー疲れた。見てる方も疲れるがやってる方はもっと疲れたべね。
まぁでも負けんでよかった。
・・・・・・・・・
わけねーーーー岡本のばかーー。

土壇場で同点弾打たれたのは岩瀬だけど、岩瀬責める気になんかなれるわけないよ。
せっかくウッズ満塁HRで4点差ついてようやっと岩瀬を休ませてやれると思ったのに・・・
いきなりホームラン打たれて、今更動揺丸出しにするレベルのピッチャーでもなかろうにフォアボール出してそんでまたパカン。
あほかと。
しっかし多村は凄いな。2本ともすげーホームランだったよ。
多村は凄い。でもやっぱり岡本はばか。

用事があって出かけてて帰ってきたら朝倉投げてたから今日の先発だったのかと思ったら、中田が早々に引っ込んでただけだったのね。中田どうだったんだろう。
朝倉のリリーフほど怖いもんはないだろうとは思うのだが今日のところは悪くなかったですよ。いつものぐだぐだっぷりがなかった。
石井、朝倉と先の三連戦では出てこなかったメンツの後はいつものメンバー。
岡本×聡文○岩瀬△平井◎。
こうして見ると中継ぎ数だけはいるんかな。
平井はほんと今日はありがとうって感じですわ。
最終回、もうチームの勝利はないうえ雨降ってて投げづらそうだったのにしっかり抑えてくれた。
負けずに踏ん張れたのはひとえにあなたのおかげです。
延長同点11回裏二死満塁でツースリーって漫画みたいな場面で種田をうちとった場面はほんとかっこよかったです。

何てーかさすが横浜中日だわって思わされる長時間ゲームでした。お疲れ様。
明日は岩瀬出さなくてすむ展開をお願いしたいです・・・
岡本も名誉挽回してくれ。
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2006年04月02日

○中3-2広(ナゴヤドーム) ぎりぎり野球

広|000 001 010|2
中|200 100 00X|3
勝:ドミンゴ 1試1勝
負:ダグラス 1試1敗
S:岩瀬 3試1敗2S


★どうにかぎりぎり開幕カードを勝ち越しました。
初っ端から見てて心臓もたない試合ばっかりだよ(笑)。

この広島開幕3連戦は初戦を除いてテンポが良くて(攻撃があっさりしてるというのもあるが)、守備もしまっていて悪くはない試合でした(攻撃以外は)。
特に立浪の動きが溌剌としてるね。いや谷繁のツーベースでホームに帰れなかった時は足おせーとか思っちゃいましたけど(笑)、でも打つ方も守りもいいね。
打線がどうも湿っぽい中、立浪アレックスの6,7番が気を吐いている感じ。
だけど他もずっとこのまま沈黙したままという事もないだろう。ウッズも初ヒットがタイムリーとなった事だし。
藤井はちょっとセカンドゴロ多すぎだ(笑)。今日なんてニ飛ニゴロニゴロニゴロ。
センターより右方向に打とうとしてる意識はいいのか?
オープン戦は一応(本人は本番に入るとさすがに甘い球が来ない、と嘆いていましたが)そこそこ数字は残してたんだから、全く打てないわけじゃないよね?
タイミングがおかしいんかな、今のままだと後はずされるだけだぞ。
今日の初回の攻撃、荒木出塁したのに進める事すら出来なかったしな。せめて最低限の仕事くらい出来るようにならんとな。

ドミンゴは相変わらずランナー出ると一気におかしくなったが、でも十分責任は果たした。
実は私マルティネスとドミンゴ見た目区別つかないんですけど(笑)、両外国人投手とも役に立ってくれそうだ。
打線に勢いが出てくるまではこうやって大事に拾っていくしかない。
その分投手陣に負担をかけてしまいそうだが・・・
投手陣に、というより岩瀬に、ですな。開幕3連戦全部登板て。まぁ初戦同点のところで出したのは仕方ないですが。
一応投手力で守りきって勝ったとは言え、中継ぎ陣はまだやや不安。
岡本は今日は1球でピンチを切り抜けましたが、聡文はボール先行で下位にフォアを出し、自らピンチで緒方前田なんて超怖い場面を作ってくれやがる。頑張っておさえてはくれましたが。
デニーに至ってはまたデッドボールぶつけとるしね(笑)。
ちょっと中継ぎ王国というにはためらわれる状態ですな。
点とれるチームじゃないゆえ最少得点差を乗りきらなきゃいけないから必然的に岩瀬に頼る状況にはなってしまうんだが、ちょっとこの開幕カードは頼りすぎたかも(笑)。
岩瀬神今年もよろしくお願いします。頼りにしてます。
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2006年04月01日

○中3-2広(ナゴヤドーム) 岩瀬はやはり岩瀬

広|200 000 000|2
中|010 200 00X|3
勝:マルティネス 1試1勝
負:大竹 1試1敗
S:岩瀬 2試1敗1S
本:緒方1号ソロ(マルティネス)


★今日は藤井と鉄平に感動した。
昨日あんだけ藤井について書いたから、今日のダイビングキャッチとプロ初安打は嬉しいです。
数試合でどうこう言えるもんじゃないけど、でもやっぱ結果が出ないと切られていく世界なので。
チーム全体が打てなかったりすると余計新人にチャンスを与える余裕もなくなってくるので藤井の為にも勝ってよかった。て藤井中心に見るなよ(笑)。しかし直後に逆転した事であの藤井のダイビングは結果的にみて「流れを変えた重要なプレー」だった。
まだまだ堅さは抜けてないように見えるが、チームの勝利に貢献出来た事と初安打が出た事で気分的に幾分か楽になったんじゃないすかね。
ただのヒットでガッツポーズ出てた事見ても、その辺ありありだ(笑)。
勿論藤井関係なしで、2戦目で勝ててよかったです。
打てないのは十分承知の上ですが、「打てないながらも勝つ」野球が出来るかどうかがドラゴンズの命運を左右するので、それを2戦目に見せてもらえてよかった。

鉄平ってのは東北楽天の鉄平です。よそのチームの話でごめんなさいね。3月26日の日の観戦記にも色々書きましたが、今日のソフトバンク戦での鉄平の活躍は素直に嬉しい。
まだシーズン始まったばかりだというのにノムさんに「この選手ちょっとおかしいね。いろいろやってくれるな」なんて言われちゃった数々のやらかし。
今日も走塁で守備妨害やらかしてました(笑)。
しかし打つ方ではチームが斉藤和巳の前に全く手が出ない中、一人気を吐いてあわやサイクルの猛打賞、8回には一時は決勝打となるかと思われたスリーベース!
あいにくチキン小山にプロ初となるお立ち台のチャンスをぶちこわされてしまいましたが(笑)。
小山は1点差の場面でストッパーとして出てきたのに、ランナー出した後代打で出てきた柴原に試合後「(小山の)顔を見たら打てると思った」なんて言われるきょどりっぷりでツーベースを食らって降板。
相変わらずチキンハートなのは変わらないのかねぇ。ドラゴンズ時代も点差あれば凄い球投げるんだが、僅差では怖くて使えないピッチャーだった。
球の威力的には十分抑え向きだと思うんだが、いかんせんメンタル面がね。今日の試合見た限りではその最大の弱点が改善されてるようには見えなかった。
試合後の野村監督の談話では、ストッパーを作りたい、勝利のパターンを確率したい、小山には色々勉強していってほしい、などと語っていたのでまだ今日の失態即降格にはならないでしょうけど。

勝ち方を作りたいという意味では、ドラゴンズも昨日の岩瀬の同点での投入の失敗を取り戻すべく、1点差の場面で(当たり前だが)岩瀬をマウンドへ。
まぁ3点差あればあったで同じように岩瀬を出していただろうし、あそこで岩瀬以外は考えられないのだが、痛い失敗があったからといって楽な展開でまず様子を見るとかしないのは落合らしいとも思った。まぁ今日の試合じゃそんなのしようもないですけど。
最終回は1点差しかなかったが、一塁渡邉、三塁川相と守備を固めてきた。藤井がいる為か英智は入らなかったが、ドラゴンズお得意の最終守備体形だ。
しかしその代償に攻撃力もがっくりと落ちる諸刃の剣でもある。絶対同点に追いつかれてはならない。
これはつまり、開幕戦の炎上にも変わらず岩瀬を完全に信頼しているという事の表れだ。
それを意気に感じたと言う事でもなかろうが、岩瀬は昨日とは全く別人で、いつもの岩瀬っぷりを見せてくれた。
やっぱり開幕戦がちょっとおかしかったってだけだったんだな。いらぬ心配だった。
岩瀬はいつ壊れてもおかしくないくらいなのに、全くその気配すら見せない。相変わらず圧倒的な存在でいてくれる。ほんとに驚愕しきりだ。
一昔前はストッパー稼業ってのはやれて3年、だったが(私の中では近鉄の吉井赤堀なんかの頃がそういうイメージ),高津佐々木あたりからそうでもなくなって来ている。
7,8回からの登板も当たり前だった頃に比べ使われ方が確立してきたというのと、フィジカル面でのサポートが充実してきているというのもあるだろう。
岩瀬は最初は中継ぎでストッパーになったのはここ数年だけど、でもそれにしても岩瀬はやはり化け物だ。
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2006年03月31日

●中0-2広(ナゴヤドーム) 負けたらやっぱり悔しかった

広|000 000 002|2
中|000 000 000|0
勝:横山1試1勝
負:岩瀬1試1敗
S:ベイル1試1S


★拙攻続きでストレスのたまる試合運びだったけど、収穫が一つだけ。
WBCで一戦一戦が重要なギリギリな戦いを堪能した後だけに、一敗したところで致命傷にはならないペナントレースが物足りなくなるんじゃないかという心配があったのだが、全くの杞憂だった。
チャンスで打てない打線に罵声を浴びせ、ピンチにははらはらし、ありえない打たれ方をするリリーフエースが本気で心配になり、負けた瞬間には全てをシャットダウンした。
大丈夫だ。ドラゴンズへの執着はなくなっていなかった。
今年も、自分にはどうにも出来ない遠い名古屋の地の野球チームに一喜一憂させられるバカな日々がまた始まった。

開幕戦という事でエースが投げるのだからロースコアの試合になるのは想定のうちなのだが、今日の試合は投手戦というより単に打線がひどすぎただけだ。
特に初回なんか本当に開幕投手同士の対決かと疑わせるような出来だった。さすがにその後は両投手とも立ち直りを見せたが、しかし1死3塁のランナーを二度もベースに放置では、そりゃ勝利も遠くもなる。
ただでさえうちはお世辞にも打てるチームではないのだから。とれる時にとる野球を徹底していかないと。

打線のメンツとしては、特に大きな補強はしていない。ベテラン野手をとったくらいだ。
去年までとの最大の違いは、先日の札幌ドームでオープン戦を見た時にも書いたが「3番井端」だろう。
その時書いた通り、私は3番井端には非常に期待している。頼もしい存在になってくれるはずと。
荒木・井端の1,2番コンビは最高だった。
2004年のMVPを考える際に、出来る事ならこの二人を選びたいと書いたくらいこのコンビは好きだ。
でもそれ以上に井端の3番が楽しみだ。そして、今の試み、荒木藤井井端の新1〜3番がいい形になってくれる日を心待ちにしている。
今日の藤井に関しては、一つも褒める所はなかった。
チャンスでの凡退、2死2塁でのセーフティバント失敗。
落合の試合後のコメントではあれはサインだったと言う事だけど、選手の失敗を自分のミスとする人なので真実はわからない。
サインで失敗したのなら、その意図をよく汲んでまた同じような機会に結果を残せるようにして欲しいし、もし自分で考えてやった事ならその気持ちは失わないで欲しいと思う。
自分で考えられる選手になって欲しい。特に2番という打順はそれが一番必要だ。
何にせよバントはもっと練習しないといかんがな。
相手方の新人梵は粘って川上の球を打ち返しヒットにしていた。藤井も多少粘りは見せていたが、まだまだ力は足りないように思う。
新人にいきなり負わせるには少々重いポジションかもしれないし、藤井がそれをものともしないほどの物をもっているとは正直今の段階では言い切りにくい。
あまりにも結果が出なくておろされる日も来るかもしれない。でも今の段階ではまだ期待していたい。
本当なら猶予を与えて貰わずとも自らの力で勝ち取れる選手であるべきなのだが、現実今のドラゴンズにそれだけの選手がいるようには見えない。現状あるものの中で、それぞれ生きていく方向を定めてやってそれがチームの為になるならそうしていくべきだ。
私は選手の技量的な面は全くわからない。だから私の藤井への期待は何の根拠も全くない。
6,7番が入れ替わるくらいで良く言えば固定された、悪く言えば数年先のビジョンが見えない打線に、何か新しい活力を見たかったのかもしれない。
それを新1〜3番に見ているんだろうと思う。
使えなければ外されるのは当然の事だ。当然上手く行かなかった場合の打順の組み替えは柔軟にやってもらいたい。
ただ、そう判断を下されるまではこの打順での成果を待ち見守りたいと思う。
そう言えば井端荒木福留で「ブルー・スリー」なんてのもあったけどあの呼び名定着しなかったな・・・

岩瀬に関しては、この前私が見たオープン戦でも万全という出来ではなかったので一抹の不安もあるが、今日はあまりにもあまりな打たれようだったので(立浪の好プレーに助けられただけで、実質アウトはとれていない)逆に心配しても仕方がないかという気もする。
次もこれなら、岩瀬は本格的に終わりだ。でもまさか、いきなりそこまで落ちるはずはないと思ってるので。
あまりの鉄壁っぷりについ忘れそうなるが、岩瀬も生身の人間だ。
これまでの数字が驚異的すぎて感覚が麻痺していただけだ。そんな岩瀬でも防御率0.00ではなかったのだから。
・・・と思ってます。次だ次。次見てみてさ。

特に買える点のあった試合ではないけど、立浪井上らベテランは気をはいてました。井上はほんと春先強いね。
早いとこ中軸で点のとれる形になって欲しいなぁ。

広島新監督ブラウンは徹底した守備体型やピッチャーへのバスターエンドランの指示など、既成概念にとらわれない面白い野球を見せてくれそうだ。
緒方前田新井の1〜3番は反則です。怖すぎます。その後も嶋、栗原・・・どうしてこうもよその打線はすごく強そうに見えるんだろう・・・。
この並びに比べればうちの打線はそりゃスケールの違いを感じざるを得ないけど、その打線で勝ちをもぎとるのがドラゴンズの野球のはずだ。
それぞれがそれぞれの働きをきちんとして勝つ。
今年もそんな試合を見せて下さい。
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